このカットのすみれ、攻撃力高い。毛布の件でのさくらとすみれが被せられていたけど、印象かなり違う。すみれの初恋は不完全燃焼気味ではあったが。五月は感謝ターンが続いてすっかり浄化されてるようではあるが(あくまで女中の喜代の手柄)、さくらパートはいよいよ混乱っ。そもそもさくらとドラマーの間に意思疏通があるのか一切不明なまま進行しているのだ!! 君枝の息子のチクリでジャズ喫茶に乗り込むすみれと紀夫。この件の紀夫のポンコツ具合。さくらの頭をガッと掴むあたりで一瞬見せる抑えられていたDV気質もチラリ。だがっ、それよりも何よりもドラマーとレコード会社の人々を完全無視してドラマーと一緒に上京するしないでヒートアップする坂東一家っ!「自分のことしか考えられないの?!」吠えるすみれっ。・・・・自分も大概だけどね。というか紀夫もさくらも同じ傾向のそっくり親子っ! 同じ考えだけで解決してゆく話というのも単発はともかく連ドラではちょっとどうかと思うが、それでも作中の道理の交通整理はもう少し、最低限度はしておいた方がよいと思うかな。紀夫は元々あんな感じだが、長いさくら騒動が始まってからのすみれはあやふや過ぎる。
祖母は後悔していたはずだったが、亡くなる際の混濁した状態では理性よりエゴが上回り、最後まで顕子に呪いの言葉を吐いて逝ってしまった。これは酷い事故だ。顕子の精神の救済が極めて困難になってしまった。美月のそのままズルズル沼に引っ張り込まれるところだったが、ここで父が意外な気を吐いて、松島を奮起させたことで美月は松島に心を開いて、この時点での共倒れは回避されたが、美月の浮かれっぷりに顕子単体の状態は悪化し、松島にまでマウンティングを始める事態にっ! 松島も母性にコンプレックスがあるうだし、割り切った関係だったこともあるらしい同僚にもマズい場面を見られていた。違う次元のモンスターに負の進化してしまった顕子に、半ば自立しだした美月が対抗できるのか? これはヤバい。学校パートは明らかにあの母子家庭娘は美月に寄り過ぎだが、美月も不安定な上に友達いないから応えちゃってる。他の生徒がムカつくのもやむなし。女子高だしね。書き手は母子家庭娘のような子を教師の通常対応でフォローするのは不可能だが、そうすると教師としての平等な指導も不可能になる、と割り切ってるようでもある。両方完璧に上手くいく結末になるはちょっと無理がある気もするかな。なんにせよ、松島の立ち回り次第ではストレスのあまり美月はカツラを被らないといけなく恐れすらあるぜ。
雨の中チョコボで走り、わりと近くにあるラムウの石碑を二つ解放し、テーブルビーツだったか? あの高い食材を2ヶ所で拾いながらコルクス鉱油店まで行き、チョコボの使用日数を補充し、湿原の標で必要らしいトード対策飯を食べて一泊。ゲンティアナが示した洞窟はどうもそう広くもないようだったので、そのまま向かうことに! 王子は礼服だが仲間達はクリティカル率の上がる服に着替えさせ、他の装備と魔法を整理し、湿原へ向かう。湖と大岩を迂回し、雷で入り口の砕かれた洞窟へ入る。ルーナ(とにかく会えない嫁)はどうやって洞窟に入ったの?
シガイだらけの洞窟でアロエを拾い、レシピを閃くイグニス。お前マイペースやな。途中隙間から捻り出てきたインプに軽くビビらせられたりもしたが、特に苦戦はせずにあれこれお宝を拾いながら、ずんずん進むとプロンプトがアホの子みたいにヤバそうな穴を覗いて洞窟のボスに拉致られるっ! 助けに向かうとシガイの群れっ! ドンドン湧いてくるっ。減るプロンプトのHPっ! ヤベぇな、これ。プロンプト死んだらゲームオーバー? 離れてポーション使っても判定は有効なのか? あれこれ考え、雑魚を放置して奥に進もうかと思ったりしていると、プロンプトが普通に走って戻ってきた。えーっ?! 自力ぃっ?! 当人はマジびっくりしたくらいのノリ。どういうことだよっ? 呆れつつ、雑魚を片し、最深部へ。
ボスシガイのナーガは錯乱し、めっちゃ話し掛けてくるヤツ。厄いなぁ、とゲンナリさせられたが、トード対策済みなので簡単に撃破っ! 最後の石碑に触れ、ラムウとの対面もなくあっさりその力を手に入れた。洞窟を出てからシドニーから電話が入り、車がある基地の情報を得て、取り敢えず途中の草原の標で一泊。と、ここまでサクサクと進めた昨夜です。本筋は進行早いですね。
シガイだらけの洞窟でアロエを拾い、レシピを閃くイグニス。お前マイペースやな。途中隙間から捻り出てきたインプに軽くビビらせられたりもしたが、特に苦戦はせずにあれこれお宝を拾いながら、ずんずん進むとプロンプトがアホの子みたいにヤバそうな穴を覗いて洞窟のボスに拉致られるっ! 助けに向かうとシガイの群れっ! ドンドン湧いてくるっ。減るプロンプトのHPっ! ヤベぇな、これ。プロンプト死んだらゲームオーバー? 離れてポーション使っても判定は有効なのか? あれこれ考え、雑魚を放置して奥に進もうかと思ったりしていると、プロンプトが普通に走って戻ってきた。えーっ?! 自力ぃっ?! 当人はマジびっくりしたくらいのノリ。どういうことだよっ? 呆れつつ、雑魚を片し、最深部へ。
ボスシガイのナーガは錯乱し、めっちゃ話し掛けてくるヤツ。厄いなぁ、とゲンナリさせられたが、トード対策済みなので簡単に撃破っ! 最後の石碑に触れ、ラムウとの対面もなくあっさりその力を手に入れた。洞窟を出てからシドニーから電話が入り、車がある基地の情報を得て、取り敢えず途中の草原の標で一泊。と、ここまでサクサクと進めた昨夜です。本筋は進行早いですね。