羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

べっぴんさん

2017-02-15 21:57:31 | 日記
「わしは空気です。」この空気、主張強いな。新人社員に白状させた時の君枝の夫の悪い顔っ! ここからお喋りにも程がある夫達だったが、この流れの前のタケ部長の嫁探しに速攻で協力する明美も容赦ない。断る理由が「ハムスターはすぐ死ぬからもう飼わない」みたいになってたが。ええーっ? タケ部長は結構年下だからそんなすぐ死に難いと思うのだが。正直に弟か、油断すると息子感が強過ぎて男に見えないと言ってあげないと。何よりあの場に、どーんっ、と居続ける栄輔の謎のポジション取り。進行状の理由だろうが、結果、タケ部長へのオーバーキルになっていたぜ。成仏しろよタケ部長。初恋なんて、シャボン玉っ。

カルテット

2017-02-15 21:57:25 | 日記
 プロだった巻が一番冷静でね。別府の立ち回りや、すずめと家森の反応の違い何かの切り方が冴えてた。本当はピアニストなんですというモブスタッフや、チャラいようで志を捨てられない三流をそれは四流だと哀れむ仲介の男、やんわりお引き取りさせる別府の親族の男(いつ恋の、それなりの時間経過か入る前は粗暴だった男をやってた演者)なんかもね。『プロの仕事』の後のああ、弾いて楽しんでしまうのか、ここは黙って速足で帰って黙々と練習した方がいいのに、と思わせた通りすがりの人々が盛り上がる道端演奏で遅いタイトルが入る優しいようで、こうする人達の物語です、という俯瞰もあって隙が無い。そこから元地下アイドルの娘が暴れていたが、他の人ができない残酷が自分にはできるから、それに興奮しておちょっくていた相手二人が本気になり過ぎて(あ、ヤベっ!)と即、スラスラ嘘を並べてこの期に及んで状況をコントロールしようとする小賢しさとペラペラさをバシバシ打ち込んでいた。最後はふぁ~っと生きていた(!)夫が登場と。かなり空気の違う演者を持ってきたが、どう混ざって流れが変わらのか? これは面白そうだ。

FF15 33

2017-02-15 21:57:11 | 日記
 男の侠気として釣りバフ飯は使わずにネイヴィスの釣りクエスト全てと湖の主釣りをクリアっ! やはり順番があるようで、先に明鏡止水を手に入れておくと主戦もいけた。シジラの悪魔は釣る以前に中々ヒットせず、午前中から昼ぐらいまでが狙いという情報から結局ゲーム内で二日かけてルアーはアビスワームだったか? でヒットさせて、かなり粘られたが釣りあげた。攻撃性は湖の主よりシジラの悪魔の方が高かった気がした。主釣りは最初邪魔な雑魚釣って退ける作業をしていたら、釣ってる内に向こうが寄ってきたのか? それとも続けて投げる内にうっかり近くに投げてしまったのか? とにかく既に糸が弱った状態でヒットしてしまい、1回逃し、それからさっぱり現れないまま全てマーカーをホイホイと釣り上げてしまった。ミニマップに何も映っていなくても続けて投げ続けるとしまいに現れるらしいが、効率が悪い気がしたのでもう一泊標で止まり、翌朝は小細工せずに一番大きいマーカーに最初からドンっ! とルアーを投げたところ、一発でヒットした。そこから長い死闘の末、糸の耐久値が結構ギリギリで釣り上げることに成功した。よっしゃっ! 疲れた気はしたが、実際は別にダンジョンに挑んだワケでもなかったからそれほど時間は経っておらず、余った時間はアビリティ解放をコツコツやったりして、昨日のクエストを無難に終えた。そんな感じでしたね。あの世界の野外を一人で釣りして回るネイヴィスはただモノではないですね。今日は期限の迫るカーニバル未回収要素の攻略に取り掛かるつもりです。あの街移動が面倒なんですよねぇ。