べっぴんさん

　キアリスメンバー、急にガッツリ働き出したよ？　とと姉ちゃんでも鞠子の娘が来た時に同じような現象が起きていたが、普段から仕事が回ってる描写をしておいて、いつも通りの仕事の何気ない部分に感心するくらいの方がいい気がするけどな。とと姉ちゃんの場合は鞠子の娘も入社試験で猛烈アピールしだしたから差し引きトントンになっていたけれど。後は結婚した悦子様は本店勤務なんだ。百貨店はやはりキツそうだからなぁ。その百貨店で働く五月。スーパーの品出しみたいになっていたが。それを見掛ける栄輔はまだ妊娠を知らない風で、誰か教えてあげたらいいのにね。一方ドラマーはジャズ喫茶ママに『お前、無理』と説教されていた。えーっ？！　あれは挑戦して上手くゆかず、泣き言をいいに来たヤツにいう台詞だよ。というか、ママはいつの間にか芸能通っ？！　ジャズとポップスやテレビの芸能会はまた違うと思うんだが。とにかく、さくらは完全に片付いたようだ。このままドラマーの夢も片付けられちゃうようでもある・・・南無。

カルテット

「茶馬子は俺のことよく知ってるから」の件、気が利いてた。件という件が濃い。家森の元妻のジャッジは厳しいようで、それはあなたにとってホントじゃないと身を引いたようでもあり、そんな風には決してならないから、と諭したようでもあった。事情の解説は本筋に入ってるが、細かい部分は説明せずにサクサクと進めている。真紀以外は１話ごとに身辺が清算されることでそれぞれ最初から上手くいっていないが自分の骨くらいの部分を失ってゆく。真紀も今回その不透明さ異様さが隠しきれなくなっていたが、別府は探偵ではなく、真紀とは違う種類の情動を持ち、靴下とも戦えないと思い知らされ、また今となっては友人としてもゴミを溜めながら靴下と暮らしていた真紀を放っておけなかったんじゃないかな？　元姑は大人しくしてられなくなり、すずめは信頼したくなり、『関係ない人』の代表のような元地下アイドルも面白がっていらんことを始め、家森は実は真紀を恐喝するつもりだった。明かされ軋む関係性の中で、次回で一度転換があるらしい。これは見ないとね。

ＦＦ１５ ２９

　遺跡に突入してきた。階数はあるが、真っ直ぐな通路と四角い部屋のダンジョンで、画面も標示されるマップも見易くて進み易かった。結構走ったしね。同じフロアで層が別れるところは少し戸惑ったがそこくらい。敵はシガイだらけでリーパーとリッチ、特にリッチに最大HPを結構削られたが、ボス戦を含めて結局エリクサーは使わなかった。物理耐性のブリュレも一応打撃は通り、鉄巨人は硬いがゴリ押しでいけた。戦闘開始の度に飯で強化した魔法で先制攻撃していたからというのもあるし、この間森でGETした聖王の杖が効果抜群というのもある。蛙焼きは攻撃力と最大HPもそこそこ上がるしね。最下層にたどり着く頃にはブリザラのストックが尽きかけていたけども何とかなった。コカトリス戦前にノクトはサンダーシールドとデルタダガー。イグニスはメイジマッシャーとアイススピアを装備。プロンプトは適当。魔法は最後もブリザラ装備で突入！
　開始直後に魔法をぶっ放ったが、飛び上がって回避されデカいくせに早いっ、と軽く驚かされつつデルタダガーを武器召喚してシフトブレイクで空中戦っ！　この戦い格好よかった。が、地上に堕ちると相手がデカいやら早いやら稲妻連発するやら仲間がわちゃわちゃするやら、何が何だかわからなくなったりもした。それからペネレイト、エンハンス、ギャザリング１回、ひたすら空中シフトブレイク連打、マップシフト回復。で、弱点攻めした分、モブの鉄巨人とそう変わらないタイムで討ち取れた。最後までアラネアの技を使わなかったので後で動画検索する予定。
　鉱石を拾い、ついでにアロエも拾い、入り口に戻るとゲーム内は朝になって雨がやんでいた。現実では小一時間程度の攻略で意外と速かった。その後アラネアの写真を激写するまでが昨夜のクエストでした。アラネア撮影がクライマックスでしたね。