その２、終わり。オイっ、鬼太郎っ！ ホラースキルが随所に発揮されていたぞっ。
出席率高めのレジェンドが出張りつつ、急激にオーマジオウ戦モード。縦線が太いような細いような、独特な印象だ。ウォッチ集めるまでほぼずっと好きにさせる形で待ってくれてる状態だったからなぁ。一瞬部下を送って妨害したこともあったけど、今となってはアレは逆に何だった？ くらいの勢い。それにしても電王勢はディケイドど同様、設定に親和性があるから話を纏めて進めるのにちょうどいいね。
設定から発生した人物の番外エピソードに主人公達がゲスト出演したような構造だった。絡みがほぼブラックだったのは比較的普通のドラマの生理に近いスタンスで会話できる人物がヤツだけだったからだろう。かと思えば鎧マンとも特撮会話したりもしてたけど。鎧マン、案外対話可能になってるな・・・。