羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

どろろ 2

2019-06-27 23:27:20 | 日記








その2。終わり。寿海、死を克服したんじゃなかったのか・・・。百鬼丸、ないし他の人々を助ける為に死ぬならまだわかるけど、自分も逃げられるし百鬼丸の母や助かるかは微妙だが多宝丸も纏めて連れ出せそうな展開だったから、寿海も百鬼丸の母も完全に自害っ! 多宝丸が助からないなら百鬼丸の母が共に滅びるというのはまぁそりゃそうなるかな、と思うけど。多宝丸は鬼神の目玉を取ったダメージがどれくらいかちょっとわからんし、そこに寿海が同伴するとややこしいような?? ともかく鬼神を巡る争いは片付いた。結局、ばんもんで琵琶法師が回収した何か宿った風の首無し仏像は特に何もなかった。場合によっては斬っちゃうよ、という立ち位置も杞憂に終わったようだ。実在するらしいどろろ界の仏ももうこの件は放置か、或いは寿海の仏像から後悔しながら生き続けることになった百鬼丸の父を監視する感じ?? 一向一揆云々はどろろの発言からするとどろろ自身は武力蜂起に関心無い様子で一安心。5年後くらいに(?)無事、百鬼丸とも再会できたっぽい。あれ、まさかあの世の描写じゃないよな・・・。ただどろろの用意した金は罪作りな結果を招いてしまったのかもしれない。古典的なだけにアイディアの太い導入と前半エピ、セクシーで可愛いメインキャラデザは秀逸。後半も回によっては結構面白い。何だかんだで楽しめた。


どろろ 1

2019-06-27 23:26:09 | 日記










その1。多宝丸の物分かりの良さが只事ではないっ。それ以前の「ここは私の部屋だっ!」等と案内する感じになってる段で、ああこの少年ではこれ以上詰められんな・・・という流れではあったが。多宝丸を軟らかくするならもう少し弟戦は手短にして最後の鬼神の悪足掻きを盛ってもよかったんでないかね? アイツはもうなんやねんっ、というレベルの脆さで、どろろの投石でも倒せそうな勢いだったからさ。あんな弱いのに何で自分から出てきちゃうかなー。


集団左遷!!

2019-06-27 23:24:53 | 日記





最後は横山とのチキンレース状態だった。鮫島は含むところがあるような無かったような?? 頭取と横山の関係もそこまで掘られなかった。横山はワケ有りだったようだが、詳細はわからなかったなぁ。シンプルに形振り構わず銀行の生き残りな為に動いていた、ということかな? 印象的だがストーリーとしては消化し切れなかった人物であった気はした。銀行の窓口の無人化は無駄に擬人化したロボットはやりとりが邪魔くさいし、メンテナンスも無駄だから簡単で音声応答にも対応した、そこそこ賢い、必要に応じて図やイラスト表示をする端末で十分だろう。それが操作できない人や複雑なやり取りが必要な人はいちいちリアクションしてトロ臭い、うっかり近寄り過ぎるとリアクション時に殴られかねないロボットは尚更いらない。入り口にマスコット的に一体いれば十分だ。それなら着ぐるみの人を雇った方が安上がりだし融通も利くはずだけどね・・・。話を戻すと、頑張れば報われる。という筋と不正を糾弾するっ! という筋の兼ね合い、というか匙加減がちょっとややこしかったのかもしれない。蒲田店編は話のルーチンが早々に限界にきてしまったが、頑張るターンと、不正に対抗するターンの兼ね合いは何とか保たれていた。いくつか混ぜたらしい原作の相性の問題もあった可能性も? ふ~む???


芳根京子

2019-06-27 23:24:25 | 日記

カレー(二日目)焼きソバ大好きらしい1推し芳根京子! うむ、眼福。北海道のCMも決まっていた。目に見えて仕事が繋がってゆくというのは頼もしいね。二日目のカレーは刻み葱を軽く煮たカレーうどんも旨いよね。葱サイコーっ!! うどんの代わりにくたっとなるまで煮た春雨にするとヘルシーっ!! カレーの万能感っ!