羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

わたし、定時で帰ります。

2019-06-28 23:17:29 | 日記





最後の仕事案件が最後まで拗れに拗れて、東山のパイセンの復帰と腕利き助っ人と社長まで投入する事態となっていた。部長の成敗が昔の仕事のツケが回ってくるパターンなのはまぁそんなこともあるかな、と思ったが東山た種田が直に切る形になるとはっ。打ち合わせ等に顔出さないで、という意味だろうけどショックで全く会社に顔を出さなくなってしまったから人事権が発動されたっ! ぐらいの勢いに見えないでもなかった。あの部長はかなり風変わりだったから昔気質の人、というより『職場の上司がユースケ・サンタマリアな件』な印象もあった。仕事以外だと種田のワーカホリックが急速に悪化して、そこまで?! と困惑。その対抗策が『じゃあ私もワーカホリック』から昏倒っ! 出血っ! 完治っ! いやいやいや、待った待った。ここまで省エネ戦術できたのに急に生き急ぐ東山っ! 蝉か、と。最終的に仕事は種田と東山が抜け、残った社員が休みながらでも間に合い、最終段でどれくらい詰まっていたのか謎な感じもあった。あの助っ人が超人だったのかもしれないが。社長の爆ギレ最後の一押しは有りか無しか、という話も無いではない。まぁ何だかんだ言ってもラストに東山と種田の演者がちょっと気恥ずかしそうな爽やかダッシュで締められると、結果オーライっ! な雰囲気に飲み込まれてしまうワケだが・・・。


パーフェクトワールド

2019-06-28 23:16:30 | 日記





長いエピローグ的な最終回だった・・・。父親に持病がある時点でこれは後半倒れて鮎川に何らかの形で助けられてリハビリで鮎川視点の感覚を理解して和解ターンに入るな、とは思ってはいたが、婚約破棄の経緯が経緯だけに倒れる前の素の状態で何とか説得して、結婚なり交際公認の後に病気克服エピが入って信頼を得る流れになって欲しかったかな? 結婚式後に改めてクライマックスを作る、というのも高難度そうではあるが。結局、眼鏡幼馴染みたヘルパーは良き友人というか戦友な雰囲気で着地していた。原作は違うようでもやっぱさらっと片付いて良かったと、個人的には思う。妹も何だかんだで着地。相手役はジャニーズらしからぬフラットな立ち回りで、芝居方面で活躍が期待できそう。中々パワープレイも多かったが、鮎川夫妻に幸多からんことを。しかし結婚式で神父がなぜか不在だった。はて?? 挙式のイベントだけ教会でやって宗教的な儀式はまた別のパターンか、無宗教式パターンだったのかもしれない。


ラジエーションハウス

2019-06-28 23:15:55 | 日記






あ、元ライバル医師が・・・。まぁよし。ちょっと時系列が混乱したが、五十嵐パートはバス停で見送られたすぐその後で、それ以外はその後か。患者の高校生以外の病院以外のパートはまた別の時間軸の描写のようだが。思いの外回想が連発されてまさかラストが最終回に戻るとはっ。時空が歪んだっ! 五十嵐は戻って来なかったが、それぞれの場所でいい仕事してる展開だった。五十嵐パートでは間が持たなくなるのをカメラマンが上手いこと埋めていて、これまたグッジョブだった。天春の記憶喪失問題を含め、これは続編はあるだろうなぁ。それはそうと機内の医療パックの薬品のパターンはもそっと種類があってもいい気はした。殆ど期限切れで廃棄されちゃうだろうけど、そんな大量に消費されるもんじゃないだろうしね。