羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

教場 後編

2020-01-07 23:41:33 | 日記






後編はガンマニア男の処理が終わった後は、意外と普通に警察学校の青春ストーリーになっていた。教官が少々ドSではあったがっ。最後は旅館に収まったぽっちゃりパワー系女子は以外と小柄で他の人物と並んだ時に(小っちゃっ!)と驚かされた。好演していた。警官を諦めて去る最後の時、教官は気配を察しても振り返らない、という正しい対応していた。このエピで改心したずっと手を抜いていたお嬢さん学生は卒業後にいきなり繁華街に飛ばされていたが、たぶん上級職だという母親がコイツ思ったより本気になったから鍛えたろ、と手を回したんだろな。カンニングで痛い目めにあったボクサーと父親の件で拗れに拗れていたツンツン優等生男も収まる所に収まった。やたら運の悪い狂言回し男も無事卒業。この男はこの後ニッポンノワールに改造され・・・以下略。フンワリ依存系女子に裏切った罰として立体駐車場で挟まれて殺されかけた(滅茶苦茶だっ!)女子はフル装備で彼氏の墓参り、と。結局義眼教官の過去ははっきりとは描かれなかったが、最後の引きは続編有りっ! な気配がかなり強力。さて、実際あるかな?

仮面ライダーゼロワン

2020-01-07 23:40:32 | 日記




1000%社長(支社長だった!)とどうやって交戦に至るのか? と思ったが、『変身したから殴る』というへったくれもないシンプルバイオレンスだった。映画の設定をテレビ本編でも有効な場合、何を考えているのか現時点ではかなり謎な人物だぜ。ドードーを倒したフォームの寿命短かったなぁ。ロボ対決は経験値不足かな? と思わせて人間の思考が気に入らなくて暴走してしまうとはっ。支配された結果ではなく生理的に人間が無理、となるとちょっと落とし所が難しそう。似た存在のロイミュードは人間の欲望を好んでいたからまだ共通項があったけど、う~む? 突っ掛かってくる相手と話が通じな過ぎて、もう一人くらい違う思考の人物がいないと煮詰まりそうな状況の中、何やら人影もチラリとあった。自我に至ったロボの内、一定数は人間を嫌悪する(恐らくその内他のロボの自我も嫌悪しだして収拾がつかなくもなる)点をいかにして克服してゆくかが最終解決の課題の一つになるかもしれない。ロボがいる限り戦いが終わらないENDになっちゃいそう・・・?