三津の出番がもう一週あったか。もう我慢の限界の様子。喜美子にもバレバ~レ。薪の窯はやはりドラマの中でもちょっと成功するタイミングとしては早かったか。薪のストックからして足りなかったようだ。ドラマの場合、追加で薪を買う金はもう全く無いようだが?? 果たして?
世界一受けたい授業から。腰痛改善のコーナーもあった。何というマッチポンプっ! まだ治りきらんぜ、イテテテっ。やっぱ腹筋『だけ』鍛えるのってよくないな・・・。芳根京子に縁のある北海道のカボチャぜんざいも紹介されていたが、ぜんざいはサツマイモや栗を使っても美味いんだぜ?
結局違うペンを見付けてきた少年は最初不敵に笑ったりしてからイジメ絡みかと思ったが、そうでもなかった。1話のデストロイぶりからすると意外なくらいノーマルな医療物の中でも比較的生存率の高い方のドラマの基準でストーリーが進行していた。最初に溺れた少年は中々出来た人間だったな。1話2話と、続けて人格力高めの少年が登場だ。ただ、今回直接映像描写は無かったが、原因になった逃げた犬が見付かってない・・・犬ーーーっ!! カムバァーックッ!!! 今回は結構出番にボリュームがあった天才医師は何やかんやで助っ人には入ったが、オペ中『普通に意地悪』という斬新なアプローチでの初絡みだった。坊さん医師も大概だがオペ中にああいえ絡み方をする医師もキャラもちょっと珍しい。天才医師が普通の医師を恫喝して退かせるパターンはわりとよくあるけど。引き続き登場人物が多く押しくらまんじゅう気味だが、2話の時点でも描写の積み上げは利いてきた気はする。全10話くらいならこれくらいでいいのかもしれない。