急に状況が変わった。ループ気味だった皿200枚と銀座の話は一旦保留っ。描写を保留にすることもできたんだ・・・。そこからポンコツ妹が投入っ! 金を無心するにしても交通費結構掛かるからイチかバチかだな。そしてなぜか美津の胸元のホクロの位置を知っている息子っ!! 何ぃーっ?!(白目)
癌のドラマも一応録画して超倍速で大筋は追ってゆくつもりだが、金曜更新のブログはエンタメ路線のこれにしておこう。東出のキャラがほぼNHKでやっていた浜辺のドラマの時と同じなのがジワる所だ。アラサー妹役の比嘉は美味しいポジション。実質狂言回しの桐谷は基本、フル稼働な感じ。1話は刑事と検事の基本原則を確認する形の結末。真相は不明だから自然死で不思議無く、容疑の掛かった男が悪人ではない加減になっていた。あれで死んだのが心臓の悪い子供で、突き飛ばした男が逮捕後にゲスムーヴをしていたら大変なことになっていた所だろね。毎回『俺達頑張ったけどよくわかんなかった』というオチだとさすがに脱力過ぎるから回によって色々決着の着け方が変わるんだろう。ただ探偵役が二人でも、二人ともそんな解決力が抜きん出て高いタイプではなさそうだから、扱う事件な難度自体よりも何か変なことになっている事件、という感じが多いんじゃないかなぁ。