寝落ちしそうになりながらラジオを聴いていたが（ゲストが多い）。芳根京子はもはや芳根業界では有名な幼児時代の闇エピソードを炸裂させていた。しかし本人的には遠くから見ているだけでも意外と楽しかった可能性もある。脳内では他の子達の遊びに参加している・・・みたいな。『脳内リア充幼児爆誕ッ！！』だっ。
妻、喜美子が夫、八郎と弟子美津の間合いの取り方がヤバい、と気付き始めたか。ただ作陶に関して八郎との接し方がかなりズレてきていることにはこの段に至っても気付いてない様子。皿２００枚はただ自分が稼ぐだけでなく八郎が休業すること前提だ。小さい窯一つの工房の回転が圧迫されることを考えれば取り敢えず一旦持ち帰って、工房主の八郎に相談したほうがよかったかも？ 頭に血が昇ってるからエイヤっ！ と進めちゃったんだろうけど。母性だけでなく父性まで発揮したのに加えて自分も作りたいという欲求が暴発しているなぁ。八郎が圧迫されとる。
引き続き井沢の状態が厳しい。まさか前期より悪化するとは・・・。黒幕の意図がほんと謎。そして苦しむ井沢をめっちゃ監視する山内。近っ。約２ヶ月後ぐらいの現在の出来事もちょっとずつ進めてゆく独特な構成だ。ちょっとずつと言っても結構進むから本編の時間が現在の時間に追い付く頃には現在の時間のエピが解決しちゃいそうな勢い。これだけ話を進めると『理由がわからない状況』を保つのも難しそうだ。うーむ、それはそれとして、今回のエピは大体幸薄い役をやっている娘役が例によって幸薄い娘だった。相変わらず犯人のゲスさが只事ではない。今期はギャグやポップな成分が薄めだから少々しんどいところもあるが、その分毎回手の込んだ犯行に及ぶ犯人達がやはり次々現れる感じ。あっちもこっちも悪人だらけっ！ 井沢の心が休まる日は遠そうだ。