羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

猫娘

2020-01-20 23:29:02 | 日記
等身をあんまり上げると六期娘に近付き過ぎるからちょっとまた下げて、完全にオーバーオールにした。よしっ、形が付いた。完成っ! 七期娘はこんな感じでくるかも?!

テセウスの船

2020-01-20 23:28:26 | 日記








被害者達の怨念でタイムスリップ?? 途中、一回村の外に出ようとした時、外に出ると現代に戻れて、少しずつ現代が変わってゆくが変え過ぎて本当に変えてしまっていいのか? と感じ出す、みたいな展開かと一瞬思ったが(タイトルもそんな感じだし)普通に過去に残り続けるんだな。順応力高っ。黒島結菜のタイムスリップで免疫があるから?! 今回は設定が30代だから時をかけるオジサンだ。かなり後半まで父親が怪しい動きをしていたが、崖の騒動後に味方化&未来人だと理解・・・理解っ?! そこもすぐ受け入れちゃうんだ。親父柔軟っ。劇薬の農薬をどうやって短時間で大人しく飲ませたのか?? 古いパソコンの書き込みからすると真犯人はサイコキラーのようだが。サイコキラーって本性出すとただのクズだからそこまで状況持っていくとすぐ話が終わっちゃいそうになっちまうが、現代のチョロっとした描写からすると妹? っぽい人物が絡んでくる気配だ。主人公が変えている過去が、果たして現在に繋がった物なのかどうかも現時点では不明だが、取り敢えず亡くなった嫁のノートを頼りに事故をどんどん回避してゆく物語か。最初の事件は親父以外に注意すべき人物がいることを知らなかったから、所謂『わからん殺し』が起きて死なせてしまったが、協力者を得て、ここからが本番だな。

記憶屋

2020-01-20 23:27:08 | 日記







原作を大幅に整理整頓っ! 非常にわかりやすくなったが、盛られた被害者のトラウマがちょっと同系統過ぎる気がしたのと、能力の行使描写が淡白だとは思った。あとは先に高原に正体がバレてから観客的には遼一にはもう一頑張りしてほしくなるけど、もう一歩足りない。原作はシリーズ化するから今回できっちり『記憶屋』が誕生しないと困るんだけどね。遺伝する不可逆的メモリーイーターとは因果な能力だ。映画の繊細の真希のメンタルだと現役バリバリで記憶屋として活動できるのはあと数年くらいかも? 最後は何とも悲壮な決断。自分(真希)の記憶を消さないパターンも撮ったというのも中々しんどいところだ。真希は自分を演じて暮らさざる得なかったから少し幼いような言動や態度をしていたんじゃないかな? 健気よな・・・。遼一役は土下座のボリュームと号泣のボリュームが凄かった。主に金田一で鍛えたと思われるコミカルなやり取りも上手かった。好演。高原役はファンタジーな存在の記憶屋ありきの結構多い説明的、進行的な台詞を器用に処理していた。そんなに出番はないがドクターの意外とテキトーな対応何かもちょっと面白かった。人に配慮し過ぎて消えてしまおうとする人々か、悲しいね。