腰痛治ってきた、良い感じっ！ ヤッホーっ！！
三津は今回がラストっ。あんな無邪気に登場したのに、結構拗れて退場することと相成った。モデル人物と違い不倫は未遂に終わっていたが、恋は罪なものさ・・・。仕事を形にして気持ちを切り替えた上で再登場しそうな気もしたかな？ あらすじだけでなく、本編の録画視聴は続けるつもりではあるけど一先ずブログで描くは今回までとしよう。それでは～。
いや、親方も復元させてあげてっ。まぁ量産品でシンギュラってはなかったようだけど。千％社長は制裁はしていたが、まず卑怯な手段は不可じゃなかったっけ？ 今回の対決は結構グレイゾーン気味。刃が完全に秘書モードに入ってしまったのと、不和が独自の調査を突き進んで或人達に構ってられなくなったということもあって、或人達が引き続き少々置いてきぼりだな。あのフード女がちゃんと喋れるヤツならまだ整理されたような気もしないではないが。お仕事対決、あと３人か・・・。次は裁判対決だが、残る二人はもう相撲対決とテトリス対決でいいんじゃないの？！
もうすぐ最終回というタイミングで、そんな設定とパワーバランスだったのか？！ とちょっと仰け反る展開だった。基本的にずっと態度悪いプリシャスが舐めプ気味な一方で、戦隊側も若干戦力余剰気味だからガチンコでぶつかると速攻で決着つきそうになっちゃうから微妙に噛み合わない感じで急激に本線が進行する中、展開の性急さに当てられて（？）突然ガチ告白したオトがうっかりヒロインムーヴをして捕らえられてしまっていた。ここに来て本線進行の強制力が半端ないっ。前回散ったワイズルーが『もうどうでもいいから』ぐらいの無関心さで生存フラグを立てたり、キノコがもはや組織内で意味の無いイジメのカモ扱いされる暗黒描写がチラリと入ったりもしていた。キノコの待遇の素のドイヒー具合はともかく、これは飄々としたワイズルーではなくガチレウスのような卑屈な態度をしていたヤツが無関心な待遇を得る所まで歯を喰い縛って生き残った上での勝機なら盛れていたかもしれんね。そしてバンバの背景がやたら強いっ！ ドラマパートで機能できる造形だったからなぁ。パイセンと絡んでいたが二人とも劇画顔、というね。さらにキーキャラがトワとかっ？ 戦闘では赤と金に力が集まってるからやむ無しか。う～む。