羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ドライブ特別編 4

2015-09-29 20:41:03 | 日記
進ノ介は再び姿を現した黒い者を銃撃したが通らず、黒い者は笑った。「効くと思ったか? 眼魂を置いて立ち去れ」こいつよくわからんが何か硬い、と見た? 黒い者は説得に掛かった。「尻尾を巻いて逃げ出したんじゃ、ベルトさんに会わせる顔が無いっ!」銃で対抗する進ノ介。銃を払われ、眼魂を持つ手を取られ、腕を握り潰されそうになる進ノ介!
「愚か者めっ」落とされた眼魂が光った。黒い者は進ノ介を離し、笑って眼魂を拾おうとした。が、オレンジの光が黒い者に突進し、吹き飛ばした! 眼魂を拾う進ノ介。落下した先でオレンジの光から実体化した仮面ライダーのような者は黒い者を蹴り付けた。大振りで反撃してくる黒い者に的確にカウンターを入れるライダーらしき者はどこからともなく剣を取り出し、二太刀斬って吹っ飛ばした。重量感希薄な黒い者。「いくぜ」構えるライダーらしき者。互いに飛び掛かり、「おりゃっ」「うぁあああッ!!」空中で斬り払って黒い者を爆散させるライダーらしき者!
「あんた、どっかで」見覚えのあった進ノ介。「俺は仮面ライダーゴースト」「仮面ライダー?」戸惑っていると「ったく~、さっさと回収して帰るぞ?」小型の目玉の化け物が浮いて現れ、眼魂を盗ろうとしてきた。避ける進ノ介!「返せって! 何だよ?!」「何だお前?!」「眼魂の持ち主だよ!」「持ち主?」「返せって」進ノ介はゴーストのドライバー? を見た。「そういうことか」大筋了解した進ノ介。ロイミュードに対する自分と同じように『さっきのアレ』と戦う者がいた。
「そういうことだっ。返せって」急かす目玉の化け物。だが電話の着信が入った。「はいっ」「すまねぇ進ノ介!」追田は腕を撃たれ、霧子は岡村の人質に取られ、指定場所に眼魂を持ってくるよう要求されていた!「すぐ行きますっ!」電話を切る進ノ介。
     5に続く

ドライブ特別編 5

2015-09-29 20:40:52 | 日記
「助けてくれてありがとう」「いやいや」存外気さくな反応のゴースト。「急ぐから」眼魂を持ったまま行こうとする進ノ介。「おい、ちょっと待てお前」目玉に止められ「これ」やむなく、進ノ介は眼魂を差し出した。「ああ、いいよ」「は?」「持っていきなよ」「ひぃ~っ、勝手は許さないぞ?!」ゴーストに喰って掛かる目玉。「貸すだけだよっ!」「おっきい声出すなよっ」「返してね? それに君も仮面ライダーの力が必要だろ? それがあれば『奇跡』が起きるかもしれない」進ノ介は振り返り、走り出した。
そのまま車に乗り込み、飛ばす進ノ介。「なぜ奴はそんなにも眼魂を欲しがる?」岡村はロイミュードの代わりの力を欲していた。「繋がった!」進ノ介何か、合点がいった。夜になり、指定場所に着いた進ノ介。「早いとこ変身でも何でもして、眼魂返してくれぇ」どこからともなく目玉が現れ、催促してきた。構わず先へゆく進ノ介。「え~? 無視は無いだろう」ゴーストの変身者とのノリの違いにちょっとヘコまされた目玉。岡村が霧子を人質にして現れた。銃一丁で半ば超人の霧子を押さえられる岡村の制圧力!
「泊さん」「悪く思わないでくれよ、そいつを手に入れないと、酷い目に遭わされるんだ」「誰に? 自分で自分を酷い目に遭わすのか? ネオシェードのリーダーはお前何だろ? 岡村ッ! ネオシェードの再建方法を探していたお前は、目を付けたのが眼魂を追って現れた怪物の力だったんだ」笑い出す岡村は表情を変え、無駄に怯えるのを止めた。「それがわかったところで状況は変わらない」「一つ聞きたい。お前はロイミュードやあの怪物達と結託して、何がしたい?」「くだらない世の中を壊して、俺が導いてやるんだよ!!」爆笑する岡村。蛮野と同種。
「なおさらこいつは渡さねぇな」「女がどうなってもいいのか?!」
     6に続く

ドライブ特別編 6

2015-09-29 20:40:04 | 日記
「1年前の俺とは違う!」眼魂の力で無言のドライバーとシフトブレスが出現した!「俺は仮面ライダーになった。ロイミュード達と戦ってわかったんだ、ベルトさん。ロイミュードがいなくなっても世界は平和にならない。本当に悪いのは人間の悪意だった。だから酷い人間は絶対にいなくならない。でも俺は絶望しない。俺は走るっ、走り続ける!! だから俺はっ」眼魂を投げ捨てる進ノ介!「何しやがる」焦る岡村。「いーのか? 変身しなくてぇ?」すぐ拾ってきちゃう目玉。「例え変身できなくても、ベルトさんがいなくてもっ、俺は刑事で仮面ライダーだ!!」大声に驚く目玉。ドライバーとシフトブレスは消えた。
銃を抜く進ノ介。「霧子、俺を信じろ」「もちろんです。バディですから」進ノ介の迷い無い目を恐れた岡村は銃を霧子ではなく、進ノ介に向けた! 同時に発砲する進ノ介!! 弾丸は岡村の持つ銃に命中し弾いた! 倒れ込んだ岡村を取り押さえる進ノ介。「午後8時20分、ネオシェードリーダーを確保っ!」霧子の拘束を解き、岡村を連行してゆく進ノ介をゴーストは眼魂を回収した目玉と共に、建物の上から見ていた。
解決後、本願寺は進ノ介に以前ベルトに相談されたことを話した。「戦いが終わって私に何かあったとしたら、伝えてほしいことがあるんだ」話の続きの前に、本願寺は進ノ介の捜査一課への転属を命じた。「承りました」直後、部屋の外で様子を伺っていた特状課メンバーが理事官室に雪崩れ込んできた。「よかったですね」笑い掛ける霧子も後に一課に転属し、やがて進ノ介と結婚。長男『英志』を授かった。「止まってしまうことがあっても、君なら走り出せる。ここが本当のスタートライン。さあ、start your engine!!」そうベルトの言葉は続いていた。
・・・ 思ったより、ガッツリ本編の締めだった。TV軸の進ノ介は刑事として生きてゆくのな。

乃木坂工事中 1

2015-09-29 20:39:52 | 日記
白石回。ハートのラテアートなめのカメラからの白石。タイトルコール前に軽く『んんっ』と声無く力を溜める素振りの白石。グレイのチュニックの白石。最近の女子は年中チュニック。ドラクエの『ぬののふく』もチュニック。弥生時代の服もチュニック。ファッションは回帰するというが、どこまで戻ってゆくのか? そろそろ「今年の冬のトレンド素材はマンモスの毛皮と牙」などと紹介されるかもしれない。モンハンかよっ!
今回はオネエと仲良くしようという企画。ゲストはカバちゃんとカバちゃんの後輩らしい『ゆしん』。ゆしんはカバちゃん程盛っておらずノーマルなオカマちゃん。場合によっては人当たりの良いオナベちゃんにも見える。友達あんまいないと言う白石に「ホント? そこそこいるのよ」と突っ込むカバちゃん。話もそこそこに一同はペットショップに移動した。「チワワ飼いたい」と白石が言い出すと「出たっ! チワワ女子」とゆしんが反応し「出世しない」とカバちゃんにも一撃入れられる白石。犬の世話に生活時間と金と体力を奪われるということか?
白石がチワワ顔と言ってみたり、カバちゃんに抱かれた犬が震えだしたり、移動中慣れたらしく3人で考えた白石の出身地と掛けた「ぐんまいっ」という挨拶で軽くスベらされてみたり、店内でわちゃわちゃした後、一同は下着屋に移動した。「セクシー系に行きたいな」と乗り気な白石。カバちゃんは本格的に白石用に選びに掛かり「ウール着られるってことは(服の生地がウールらしい)細い。やってんの? グラビアとか、水着とか?」と下着選びながら立て続けに聞くと、ゆしんが笑い出し「変態のおじさんに見えてきた」と言ってカバちゃんにダメージを与えた。白石は黒の紐下着を選ばれ「セクシーさを身に付けてゆくと、より『オネエ』になれる」とアドバイスされ、苦笑していた。
最後にロケ使用頻度の高い、
     2に続く

乃木坂工事中 2

2015-09-29 20:39:41 | 日記
水槽に囲まれたカフェ? に来た一同。「こういうお洒落な店よく来るの?」「吉野家とか行かないでしょ?」メニューを見つつ質問を連打するゆしん。白石は途中で『試されてる』と気付いて、「松屋とかも好きです」と『吉野家』に対して『松屋』で切り返していた。またよく食べると主張する白石にカバちゃんは、ちょっと食べて『お腹いっぱい』と女の子アピールをしたら「グーでパンチよ」と警告した。オーダーするまでにあれこれめんどくさいオネエと白石達っ!
恋バナになると無難に話していたが、無趣味であると白石が告白すると「ツチノコ探し」を勧められるなど混ぜっ返され、再び恋バナに戻りクリスマスに移動の車からカップル達をメンバーで「リア充がっ!」等と羨ましがってる等とも話し、彼氏との旅行願望や、結婚式は海のある所と話すと「いっぱい(候補地)あるわよっ!」と二人に突っ込まれ、30過ぎでの結婚や家で二人で料理したいと語る少し疲れてきたOLのような白石。ゆしんは「今、恋愛してる子達とは違った過ごし方してるじゃん。自分の中で貴重な時間になるよ」と励ました。話しの締めは卒業後に備えたアピールに関し、控え目な白石に「この世界は自分が発信していかないと」とカバちゃんがアドバイスしていた。
スタジオでは冬服学生服の新衣装の乃木坂達。空調の効いた場所だとちょっと暑そうなくらいガッチリとした布地。パターンもかなり複雑。白石の場合私立の『教員』風になる。トークは白石に関するモノで、松村や井上は白石のボディタッチ癖を告発。メンバーなら誰構わずドーンと行くらしい。生駒はじっくり相手を選ぶというが、白石は高山や生田や西野といったハードル高めなメンバーにもドーンとあっさりいくという。衛藤とはタッチの応酬となり、行為として成立してるんじゃないか? と突っ込まれてもいた。
     3に続く