売れているのに儲からない、資金が楽にならない、そう感じる社長さん多いのでは?
その原因はいったいどこにあるのでしょうか?
簡単に、わかり易く言いますね。
1.仕入が高い
2.売値が安すぎる
基本的には、このどちらかが原因なんです。
今回は1.について語ります。
A:売値10万円-仕入5万円=粗利 5万円 A:利益率50%
B:売値10万円-仕入8万円=粗利 2万円 B:利益率20%
ポイント ⇒ 仕入で1.6倍の差が、粗利の差は2.5倍。
Aは1個売って5万の利益です。
Bは2.5個売って同じ5万の利益です。
Aは10万円売って5万円の利益。
Bは25万円売って5万円の利益です。
仕入が高いと、どれだけ利益に悪い影響をあたえるのか、
これでお分かり頂けたのではないでしょうか?
別の見方をしますと。
A:10時間働いて5万円の利益。
B:25時間働いて5万円の利益。
これは経営の効率面から見た考え方です。
ムリ・ムダ・ムラという「3つのM」を減らすことが
効率の良い商売ということになります。
次回は「売値が安すぎる」をお話しますね。
その原因はいったいどこにあるのでしょうか?
簡単に、わかり易く言いますね。
1.仕入が高い
2.売値が安すぎる
基本的には、このどちらかが原因なんです。
今回は1.について語ります。
A:売値10万円-仕入5万円=粗利 5万円 A:利益率50%
B:売値10万円-仕入8万円=粗利 2万円 B:利益率20%
ポイント ⇒ 仕入で1.6倍の差が、粗利の差は2.5倍。
Aは1個売って5万の利益です。
Bは2.5個売って同じ5万の利益です。
Aは10万円売って5万円の利益。
Bは25万円売って5万円の利益です。
仕入が高いと、どれだけ利益に悪い影響をあたえるのか、
これでお分かり頂けたのではないでしょうか?
別の見方をしますと。
A:10時間働いて5万円の利益。
B:25時間働いて5万円の利益。
これは経営の効率面から見た考え方です。
ムリ・ムダ・ムラという「3つのM」を減らすことが
効率の良い商売ということになります。
次回は「売値が安すぎる」をお話しますね。