中高年の皆さん、悩むな！ 考え込むな！

ヤフーニュースで　ブルーマンデー　月曜日に会議ありますか？　と題する記事がありました。

思い当たることが多くて、思わず紹介しました。

我慢強さだけはだれにも負けない、という中高年。
しかし、度を越すと悲劇になります。

月曜日、会社に行きたくないなあ、と思う気持ちわかります。
それを乗り越える策として、日曜日の過ごし方にあるかもしれません。

私は、日曜日の午前中、自分の好きなことをします。
散歩とサイクリングが好きです。
白井にあるミスタードーナッツに好きな本と手帳を持って自転車で出かけます。

朝の冷たい空気を感じ、ゆっくり景色を眺めながら走る自転車は最高の健康ツールです。
約３０分か１時間走った後、暖かいコーヒーと、ドーナッツで朝食。

手帳を持っていくのは思いついたことや、本に書いてあることを書きとめるため。
自分にとってかなりの充電になります。
エネルギーが沸いてきます。

返ってからは家族で買い物に行ったり、映画を見たり、平凡な時間をすごします。

あと平日は、１日約１時間、一人の時間を過ごすようにしています。
朝３０分、夜３０分のときもあります。
日記を書いたり、本を読んだりします。
自分に、とてもいい影響があります。

この１時間ですが、これを取るにはけっこう大変です。
意識しないと流されます。

結局、睡眠時間を削るしかありません。
朝の１時間の寝坊より、１時間早起きして散歩に出る方が
私は「精神的」にリフレッシュできます。

おばあちゃんに会いに行こう

日曜日は、おばあちゃんに会いに行きます。
最近痴呆がひどく、あるグループホームにお世話になっています。

私の母は、しゃべれなくなりました。
カラオケで歌を歌うのが大好きだった母です。
先日、母の荷物を整理していたら、「カラオケ教室」と書いた
カセットテープが出てきました。

グループホームへ向かう途中、そのカセットを聞いてみました。
すると、元気な頃の母の歌声が聞こえてきました。

運転している最中だというのに、涙が溢れ出てきました。
始末に終えない状態です。

グループホームに行くと、母はいすに腰掛けていました。
私を見ると目を動かして「息子かい？　来てくれたんだねー」
と目で語りかけてきます。
やはり、言葉はありません。

母は何もわからなくなってなっているようだけど、実は全部
わかっているんだなあと思いました。

口うるさかった母ですが、もっと親孝行してあげればよかったと
今になって思います。

人に「与えること」ばかりを考え実行すると成功する

サービスの質と量＝受取る報酬額

自分の仕事を愛すること。
次にお客様に何が出来るかを考える。

お金のことばかり考えている人より、
今の自分の仕事が大好きでしょうがないという人の方が成功する。

花が好きな花屋さんと、儲けてやろうと思っている花屋さんと
どっちに行きたいだろうか。

前者は、お客さんを喜ばせようと努力する。
後者は原価や経費ばかり考えてしまう。

会ったこともない人に、励まされる私の後輩。感動しました。

自分の夢を実現しようと一生懸命頑張る一人の女性がいます。
いままでとはまったく違う畑違いの仕事です。

自分でパン屋さんをやりたいと厳しい修行に耐えてきました。
辛くて、何度も泣いて、何回も辞めようと思ったそうです。
でも頑張って続けてきました。

自分の思いをブログに書いてみたら？
とアドバイスしてみたところ、さっそく翌日には立ち上げました。

ある日、彼女のブログに励ましの言葉が届きました。
その暖かい文章に、自分のことのようにうれしくなりました。

思いは伝わるし、広がっていくものなんだなあと、つくづく感じました。
ブログって凄いですね。

幸せパン屋の彼女は「夢を形に」しはじめました。
自分で「道」を作り始めたのです。

店の名前はまだ明かせません。
皆さんに是非来て欲しい！　と言えるように、思えるようになったとき、
店の名前を明かしたいと言っています。

それまで楽しみに待っていようと思います。

悩みを解決する原動力って？

悩みが解決されようとするとき、悩みが取り除かれるのではありません。

悩みはそのままでも、向かっていく自分の姿勢に変化が出てくるのです。

解決の方法は、本来「自分自身」が持っているのです。

その原動力は「勇気」です。

勝たなくても「負けない！」と強く、強く思うことです。

また行きたくなる店作り、仕組み作りってどういうことなの？

お客さんに、また来てもらえる店ってどんな店でしょう？

簡単に言うと、

店に来た時よりも、帰るときの方が気分がいいお店。
買う前よりも、買った後の方が満足を感じる商品。

おいしかった！
買ってよかった！
楽しかった！

そう思ってもらえる店のことです。
当たり前のことなのですが、それがなかなかできないのです。

お客様の感謝の声、ありがとうの声が直接聞ける「仕組み」ができたら、
毎日の仕事がとっても楽しくなります。そしてやりがいも感じます。
社員の意識も変わってきます。
お客様から「感謝の言葉」が聞ける仕組みを考えてみてください。

さあ、考えて！　アイデアは出してみて！　

通信販売でも「行列」状態を作ることができる！ 1月、目標達成しました

いやー良かったよかった。
一時はどうなるかと思ったんだけど。

3週目の土曜日に出したFAX同報がとっても反応率がよく、3時間で90件の受注が取れた。
結局、土日で190件にもなった。

出すタイミングと商品の組み合わせがマッチした感じ。
何はともあれ、先月12月よりもオバーしちゃったってわけ。

まあ文句言うやつあいないでしょう！　
注残も多いので2月もいけそうかな。

最近では電話問い合わせの内容が変わってきた。
「すいません、昨日が締め切り（1月31日）だったんですが、
あのキャンペーンのFAX見たの今朝だったんです。今から注文しても良いですか？」

ぜひ売って下さいといわんばかりのお客さんの言葉。

ありがたい話です。

マーケティングが成功すると通信販売でも「行列」状態を作ることができる。
「FAXを何回送ってもつながらないけど、どうなってんの？」
「申しわけありません、いま注文が殺到してまして・・・」

1月の22日の土曜日の午前中にその状態を体験できた。
FAX同報を流した瞬間に、なり始めた。
約3時間続いた。

あまり経験できることではないよなあ。

人の悪口を言うと、かえって暗くなることないですか？

批判的な気持ちは、かえってストレスを引き起こします。

愚痴っぽい人がいます。
会うといつも文句ばかり。

愚痴を言う人は、愚痴を言い合える仲間を求めます。
影響力が大きく、その場の雰囲気でついつい引き込まれます。

部長はどうだの、社長がだめだの、もう止まりません。

すると、だんだん腹が立って来てしまいます。
大事なエネルギーが奪われていくのがわかります。

話をしているそのときはスカッとするかもしれません。
でも、後味がとても悪い。


それと同時に、実はとても大切なモノも失ってしまうのです。

それはなにかというと「運」です。

悪口や愚痴、不満ばかり言う人には絶対に運が向いてきません。
どんなに能力が高く仕事ができたとしても、愚痴と悪口を言う人は
絶対に幸せにはなれないのです。

悪口を一緒に言わなければならないような場には極力近づかないようにしたいものです。