平成22年10月12日(火)曇時々雨
国民宿舎の中でも稼働率No.1といわれる『鵜の岬』、『ひたち海浜公園』の[コキア(ほうき草)]の紅葉の見頃を目当てに申込んだところ、偶
然にもOKとなったので、出かけることにした。
前日の抜けるような青空から一転して、昨夜半からの雨が残っており、常磐道の友部S.A.手前から本降りとなる。
進行方向の空が明るいのに期待して日立北 I.C.で国道6号線へ降りる。
そのまま目的地へ行っては早過ぎるので、太平洋に面した小さな公園『小貝ヶ浜緑地』でしばしの散歩。

松林の中に作られた憩いの場所で、断崖が入り組んだ景観も心を和ませてくれる。
残念ながら野鳥はウミウとハクセキレイのみしか見られなかったが、種類不明のキノコがあちらこちらに出ていたのが印象的だった。
今年はキノコが異常発生しているそうで、特に毒キノコに要注意とのことですが、この画像のキノコは ?


昼食は国道6号線沿いで、国民宿舎『鵜の岬』への入口に当たる交差点側にある『大国屋』で手打ちの常陸そばな
るものを戴く。
ここでは注文を聞いた後、手打ちしてあるそばを切ってから茹でるので、時間がかかるが、腰が強く風味のある味
が大変美味しい。
*
チェック・イン時間前に国民宿舎に到着したので、広い敷地
内を散歩する。
アップダウンのある林の中や、蓮池などがある庭園風の庭を1時間半ほどかかって歩いた。
林の中で聞こえる野鳥の鳴声や影は見られたが、種類の確認はできなかった。
ここでもキノコが多く見られたが、いずれも種類は不明。
*
部屋は4階、ベランダから前面に広がる太平洋が見渡せる。
相変わらず雲が多く、海の色が冴えないのが残念だ。
8階にある大展望風呂が申し分ない。
遠く小名浜方面を望みながら、たっぷりと温泉浴を楽しむ。
夕食は1階の食事所で採る。
明日の天気予報も良くないようだが ?
*

*
鵜の岬には[ウミウの捕獲場所]があり、1月から3月と7月から9月に一般公開している。
私は平成19年3月、北茨城からの帰りに立寄ってそれを見学した。
「鵜飼い」のためのウミウは、カワウに比較して体が大きく、潜水能力も高いという。
ここでは年間40羽ほどを捕獲し、全国11ヶ所の鵜飼地へ供給しているとのことだ。
捕獲場所(鳥屋・トヤ)は丸太とコモで作られた小屋で、5羽ほどの囮を置き、それに誘われたところを「カギ棒」を足首に掛けて鳥屋内に引きず
り込むという。
若くて体の大きいものを選ぶため、年に120羽ほと捕獲し、40羽を選んだ後、放鳥するとのことだ。
実際にトヤに入ってみたが、意外と簡単な方法で捕獲できることが分かった。
*

国民宿舎の中でも稼働率No.1といわれる『鵜の岬』、『ひたち海浜公園』の[コキア(ほうき草)]の紅葉の見頃を目当てに申込んだところ、偶
然にもOKとなったので、出かけることにした。
前日の抜けるような青空から一転して、昨夜半からの雨が残っており、常磐道の友部S.A.手前から本降りとなる。
進行方向の空が明るいのに期待して日立北 I.C.で国道6号線へ降りる。
そのまま目的地へ行っては早過ぎるので、太平洋に面した小さな公園『小貝ヶ浜緑地』でしばしの散歩。


松林の中に作られた憩いの場所で、断崖が入り組んだ景観も心を和ませてくれる。
残念ながら野鳥はウミウとハクセキレイのみしか見られなかったが、種類不明のキノコがあちらこちらに出ていたのが印象的だった。
今年はキノコが異常発生しているそうで、特に毒キノコに要注意とのことですが、この画像のキノコは ?







るものを戴く。
ここでは注文を聞いた後、手打ちしてあるそばを切ってから茹でるので、時間がかかるが、腰が強く風味のある味
が大変美味しい。
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内を散歩する。
アップダウンのある林の中や、蓮池などがある庭園風の庭を1時間半ほどかかって歩いた。
林の中で聞こえる野鳥の鳴声や影は見られたが、種類の確認はできなかった。
ここでもキノコが多く見られたが、いずれも種類は不明。
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部屋は4階、ベランダから前面に広がる太平洋が見渡せる。
相変わらず雲が多く、海の色が冴えないのが残念だ。
8階にある大展望風呂が申し分ない。
遠く小名浜方面を望みながら、たっぷりと温泉浴を楽しむ。
夕食は1階の食事所で採る。
明日の天気予報も良くないようだが ?
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鵜の岬には[ウミウの捕獲場所]があり、1月から3月と7月から9月に一般公開している。
私は平成19年3月、北茨城からの帰りに立寄ってそれを見学した。
「鵜飼い」のためのウミウは、カワウに比較して体が大きく、潜水能力も高いという。
ここでは年間40羽ほどを捕獲し、全国11ヶ所の鵜飼地へ供給しているとのことだ。
捕獲場所(鳥屋・トヤ)は丸太とコモで作られた小屋で、5羽ほどの囮を置き、それに誘われたところを「カギ棒」を足首に掛けて鳥屋内に引きず
り込むという。
若くて体の大きいものを選ぶため、年に120羽ほと捕獲し、40羽を選んだ後、放鳥するとのことだ。
実際にトヤに入ってみたが、意外と簡単な方法で捕獲できることが分かった。
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