流暢な江戸弁風な話し方をするおっさんなのですが、話を何も聞いていない(^○^)
説明を受けてしっかりハイハイと返事をしているのに、同じ事を質問とし繰り返す。
それが一度や二度とじゃない。
連続しているのだ。
質問したいことが頭に浮かんでいて、調子のいい返事はそれを忘れないうちに早く言いたいためだけの、アリバイ的な相槌なのだろう。
返事も頭の中も流暢が最優先する、深みのない会話、、、。
まるで落ち着きのない小学生だ。
このタイプの人は、付き合う人をイライラさせる。
家族や部下は、きっとストレスが溜まっているに違いない。
たまに会う知り合い程度なら良いけれど、近場には居て欲しくない。
嫌いなタイプだ。
でも、彼も何度か直そうとしてきた過去がある気がする。
小さい頃は忘れ物も多かっただろうし、『ちゃんと話を聞きなさい!』と親に何度も注意されただろうし、学校で廊下にも立たされてきただろう。
流石に自分に嫌気がさすぐらい、沢山指摘されてきたはずだ。
性分なのだろうから完全に直りはしないだろうけれど、改善はできたはずだ。
それができなかったのは、そんな自分を受け止めてくれる優しい人たちとだけ付き合ってきた事が原因だと思う。
とても優しく会話をしている奥さんをみるとそう思う。
しかし、その奥さんでさえ、長く一緒に居ることを避けている様子、、、、。
不思議なカップルだなぁ〰
インタビューしたいよ(^○^)