DAISO、UNIQLOと同じぐらいよく行くファッションセンター『しまむら』の売り場が2/3に縮小されていた。
業績不調だと聞いてはいたが、前からピンときていた事があるので驚く事はなかった。
なぜなら、商品を見ても買いたいサイズのものがない事が多いからだ。
いつも『M』が、ない。
新商品発売日に並んだサイズを見ると、
『M』『L』『LL』が一着づつ。
『S』など、はなっからない。
売れ残っているのは、いつも『L』と『LL』ばかり、、、。
UNIQLOでも安売りされているのは『L』と『LL』そして『S』
『M』はほとんど安売りのワゴンには載っていないのだ。
ワークマンなら『L』『LL』を増やし、『M』と『S』はそこそこで良いと思うが、なんでしまむらとUNIQLOが『M』を少なく販売しているのだろう。
そこに創業のポリシーがあるのであれば仕方ないけれど、そうとは思えないし、、、
とにかくしまむらは、『M』を増やし『L』
と『LL』を少なくすべきだ。
男子高校生の平均身長が、50代オヤジの平均身長より低くなっているそうです。
これは女子高生でも同様だそうです。
日本人はここ100年で平均身長が15センチ伸びたのですが、とうとう限界に来たのでしょうか?
原因は
「低出生体重児」の増加!
「低出生体重児」とは、出生時2500g以下で生まれた赤ちゃんの事だそうです。
「低出生体重児」は、病気のリスクも高い傾向があるそうです。
「低出生体重児」の割合は10%ほどだそうですが、低出生体重児ではない、2.5-3.0kgの子まで含めると、1975年の27%から2017年43%まで1.6倍に増加。
出生児の体重は減ってきているのです。
では、なぜ「低出生体重児」が増加しているのでしょう。
それは妊婦の栄養不足、、、
え?
栄養不足?
女性のダイエット志向が原因だというのです。
『小さく生んで大きく育てる』のが、理想だと思っていたのですが、次元の違う思い込みだったようです。
『大きく生んで、大きく元気に育てる』のがよいのかもしれませんね。
でも、後20年は『M』の時代が続くようです。
ま、昔の『M』と今の『M』ではサイズが違うようですけどね。
頑張れ『しまむら』!
私が買えるTシャツだけでも『M』を増やしてくれ〰