悠翠徒然

画像中心

今年初めてくしゃみをした

2020-02-05 18:48:00 | Weblog
もう花粉が飛んでいるんですね。

でも、マスク売ってないじゃん!

鼻の穴に直接入れるタイプの器具買おうかなぁ〰

だんだん寒くなってきた〰

2020-02-05 17:27:00 | Weblog
明日から寒くなるそうですね。

嫌だなぁ〰と言う気持ちを込めて

『寒』






ツェッペリンの腕時計

2020-02-05 16:05:00 | Weblog
ツェッペリンと言ってもバンドじゃないです。
時計メーカーです。
出どころは似たような気もしますが(^○^)






電池交換で出して戻ってきたところ、なんかガタガタする、、、、

裏蓋が閉まってない感じ。

電池交換してくれたお店に持って行ったらその場で蓋を回してくれたのですが、5、6回転しました、、、、。

全然閉まってなかったんじゃん!!!

驚愕であります。

ま、そんなポカもあるか( ̄▽ ̄)

『ありがとう〰』と言って、さらりと帰ってきたのであります。



競書漢字課題私的考察その4

2020-02-05 07:25:00 | Weblog



絞ってますね、この『月』

ぱっと見、目立つのは、二画目転折後の縦画の『ソリ』です。

その『ソリ』を、際立たせているのは一画目の縦画が『静』であるからでしょう。

この『月』は、『静』と『動』の組み合わせです。

ここを意識すると、二画目の勢いを止めきれずに、角度が上がりすぎてしまった三画目の理由が分かります。






そして平静に戻っての四画目。

書体も心もおさめていますね。


一画目と二画目の間を空け、三画目、四画目を二画目の縦画につけないのは、風通しを良くする為です。




高橋鵞翠の書体の特徴の一つとして、
『風通しの良さ』があります。

風通しがよく、空気が淀まない清々しい書体。

そこに高橋鵞翠は精神を宿そうとしたのではないでしょうか。

形を作ったらそこに魂を込める。

創作者としての基本的な心得ですね。

課題五文字の意味に自身を同化させるのが、魂を文字に込めやすいでしょう。

『月の光に照らされて輝く玉の露』なんて見たことない、、、

ならば想像してください。

何かを象徴しているかもしれませんね。

月に雲がかかれば輝きはしない。
風も強くなれば、葉や枝からするりとこぼれ落ちてしまうだろうし、陽が昇れば蒸発してしまうだろうし、もっと大きな輝きが世界に溢れている事を知るだろうし、、。
でも、私はそんな『月下の露』がとても美しく思える。
そう思える源はどこにあるのだろう?

そんな流れもありですよね。

形を作ったら魂を込めましょう。

次回もお楽しみに〰