Q1.自分の『強み』や『魅力』と言えるものを持っている
魅力かどうかはわからないけれど、体得しているドラムと書は強みなので◯
Q2.その強みを生かした開業をしようとしている
今回の事業は二つの強みとは直接的には無関係。でも、音楽事業の強みを活かすつもりなので◯
Q3.自分が参入するマーケットの情報をリサーチしている
複数の専門家と実地検証などをしながら意見を聞いているので◯
Q4.マーケットで競合になりそうな企業のリサーチをしている
ネット検索したり、業界人から聞いた店に客として行きリサーチしているので◯
Q5.ターゲットのリサーチをしている
開業する地で長年営業し、顧客層は掴んでいるつもりなので◯
Q6.ターゲットが「お金を払ってでも手に入れたい!」と思えるサービスがある
あると信じている!(^○^)
ここが一番のキモである事は認識しているので◯
Q7.リサーチをもとにしたビジネスモデルがある
それを作ったあかつきには、多店舗展開できるビジネスモデルになると確信しているから◯
Q8.サービスが売れる集客の計画がある
あるので◯
Q9.開業時にかかる費用を把握して、払える状態にある
もちろん◯
Q10.ランニングコストと収入を合わせた収支計画がある
あるので◯
Q11.軌道に乗るまで収入を確保する計画がある
あるので◯
最後の方は投げやり気味な回答でしたが、
全◯( ̄∇ ̄)
しかし、ここまで◯が揃っていても、うまくいかない時はうまくいかないのがビジネスです。
あ、大切な項目が抜けている事に気づきました。
それは、
『時流に乗っている事業なのかどうか?』です。
わたしが新規事業で一番大切にするポイントはここです。
ビジネスは気合いですから、一気に立ち上げないと、熱いものも冷めてしまい、いつしかやる気を失いフェードアウトしてしまうのです。
その点書道は個人ビジネスには向いていますが、企業としてのビジネスに全く向いていません。
立ち上がりが遅いので、書道で気長に待てる心を育ててきた本人以外は我慢できないでしょうからね(^○^)
起業ってほんと、難しいものですよね