若い頃から好きな事に対する情熱は人一倍あったように思います。
がむしゃらと言っても良いぐらいの情熱でした。
ま、無謀なことの連発とも言えるわけですが、、、。
その情熱があってこそ成立した事ばかりだったのに、最近上がっていた情熱の熱量が気がつくと下がっている事があるのです。
蓄電池の性能が低下して満充電できなくなっているのか、充電方法が間違っているのか、それともその両方なのか、、。
確かに感動する事が少なくなっている様な、、、。
刺激を外に求める姿勢が間違っているのかもしれません。
同じ刺激でも、それを内に入れた時に増幅する作業を意図的に行う必要がありそうです。
でもどうやって?
妄想に近い想像力を、三段論法的に膨らませる。
これを実践しているのは多分タモリかな。
若手の2歩も3歩も先を行くギャグの裏っ側には、もちろん豊富な知識もあるけれど、妄想ににた想像力が常に走っていると思うのです。
それを琴線と言っても良いでしょう。
琴線もピンと張られていないと、何本あっても共振することはありません。
どう張ればいいの?
それを探している最中でございますよ。
オヤジの暗中模索はまだまだ続いて行きそうです。
ちょっとだけ、無謀な事してもいいかもね。