そうくるのか、、、
そんな感じでした。
それは『VIVANT』の最新回見終わった後の感じと似てます。
サスペンス系連ドラの視聴者を飽きさせない常套手段があるのでしょうか?
何分おきに驚かせる手法は聞いた事がありますし、ハリウッド系アクションものだと爆発シーンの回数まで保険会社が指示してくるって話も聞いた事があります。
かつて大ヒットした海外ドラマ『24』は、視聴者の今後の展開予想をアンケートで聞き取り、その逆を突くストーリー展開をしていったそうです。
それならほとんどの人は驚くでしょうし、話題になりますよね。
脚本がギリギリまで上がらず、役者は相当苦労したとは思いますが、、、、。
でも『ハヤブサ消防団』も『VIVANT』も多分その手法は使ってなさそうです。
行き当たりばったりではない、しっかりとした脚本がある、と信じたい。
ファンですね、もう(⌒▽⌒)
私はサスペンス系ドラマを見る時、リアタイでは想像しますが、見終わった後の1週間であえて先の展開を想像しない様にしています。
空いた時間で犯人探しはしないようにしています。
リアタイでドラマのテンポに乗りたいのです。
今のドラマはとてもテンポがいい。
TikTokなどショートムービーに慣れている人でも、イラつかずに見ていられるようにつくられている様です。
風情はなくなりますが、それを求める層はタイトルでふるいにかけられているはずですしね。
とにかく、それぞれ次回が楽しみです。
あ織田裕二の『シッコウ』も見てます。
主役は織田裕二じゃない様ですが、私にとって織田裕二が主役です。
『ハヤブサ消防団』や『VIVANT』とは全く違う作りのドラマですが、安定感と安心感があるつくりです。
若い頃に見た石立鉄男シリーズや青春モノは私の記憶に深く残っています。
今のドラマが現代の若者にどんな影響を与えるのか興味は尽きません。
新しいスタイルのドラマをもっと見たい!
楽しみだぁ〰