物事に対する考え方、取り組む姿勢、行動など、日常生活や社会活動において重要な影響を及ぼす能力のことを非認知能力と言うそうです。
『認知能力は?』何?
IQや学力などテストで評価する能力の事だそうです。
書道は『非認知能力』の発達につながると言われてきましたから、それが統計学的に実証されるかどうかって事になるかもしれませんね。
そんな『非認知能力』の世界的に例のない大規模な追跡調査を、2024年度から文科省が始める様です。
五歳児を追跡して、まずは学力に差がつくとされる小学四年生まで。
小4にそんな岐路があったのか、、、
そして成人になったとき、稼ぐ力など長期的な影響について調べる様です。
『稼ぐ力』ってなんだろ?
収入で評価するのかな?
結果が出るまで5、6年かかりそうですが、ちょっと楽しみですね!
サンプルに書道塾に通っている子供も入れてください〰