屋根裏部屋を整理していたら数体の熊の置物が出てきました。
鮭をくわえた、例のポーズの熊の置物です。
どこで買ってきたのか?
どんな動機があって買ったのか?
もしくはもらったのか?
もらったとしたら贈った人はどんなつもりで贈ったのか?
さっぱり理解できません。
捨てずにとってあったところをみると、父も嫌いじゃなかったのでしょうね。
しかし中には鮭もくわえず、両手をぶらりとさげてただ突っ立っている着色もされていない荒削りな地肌剥き出しの熊もいて、
なんじゃこりゃ?なのです。
親父が彫ったのか?
好きすぎて自分で彫ってみた?
まさかね(⌒▽⌒)
おもちゃであっても人形を捨てる時は躊躇しますよね。
そんな事の積み重ねで屋根裏部屋で熊達が次々と冬眠していったのかもしれません。
捨てるに忍びないのでまた数十年は冬眠してもらう事にしました。