(多くのマスコミが集まった記者会見)
「1年契約」(有期雇用)の20年以上に渡る反復=「名ばかり有期雇用」、51歳以降の雇い止め(契約更新はしない)などの撤廃を求め、学習塾大手「市進学院」の専任講師たちは全国一般東京東部労組市進支部を結成、1月16日、組合を公然化するとともに、厚労省記者クラブで記者会見を行いました。
これを受け、当日午後6時のNHKニュースで会見の模様が報道されました。
また、新聞でも朝日・毎日新聞に記事が掲載されました。
各紙のWEB版にも記事が掲載されています。
■朝日
http://www.asahi.com/shimen/articles/HOK201301160007.html
■毎日
http://mainichi.jp/select/news/20130117k0000m040138000c.html
■NHK NEWSWEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130116/k10014841271000.html
株式会社市進は毎日新聞の取材に対し、「結成された労働組合に対して、団交などできちんと対応したい」とコメントしています。
(株)市進は、団体交渉に応じることは当然として、不安定な雇用形態をただちに改め、専任講師を正社員として雇用すべきです!
市進学院で働くみなさん!
不安定な雇用形態を解消し、安心して働ける・授業ができる職場をつくるため、市進支部に入って闘いましょう!
連絡先
全国一般東京東部労働組合・同市進支部
http://www.toburoso.org/
電話 03-3604-5983、03-3604-1294、03-5650-5539
メール info@toburoso.org
住所 東京都葛飾区青戸3-33-3野々村ビル1階