【フソー化成との闘い】地域住民への署名要請行動を実施
フソー化成(株)小林洋社長は、東部労組・北澤組合員に対し2022年12月以来、仕事の取り上げと無意味な「学習」の押しつけという不当労働行為に及び、現在まで1年以上に渡ってそれを続けています。
現状、組合の訴え・抗議にもかかわらず小林社長は人権侵害の不当労働行為を続けており、それをやめようとしていません。
そこで組合は3月31日、フソー化成本社周辺の住宅を各戸訪問して組合の行動への理解を求めるとともに、フソー化成・小林社長に対する「早期に紛争を解決せよ」との署名を要請する行動を実施しました。
東部労組の組合員は北澤組合員とともにビラを携えながら周辺地域を回り各戸訪問【写真】。
闘いの経過やの説明を聞いてくれる方や署名に応じてくれる方もおり、中には小林社長のこれまでの人権侵害・不当労働行為について「ひどいですね」と率直に驚きを表明する方もいました。
また、組合の社前抗議行動について「迷惑だ」との声もありましたが、「フソー化成・小林社長が人権侵害の不当労働行為をやめず、それを続けている現状、抗議の声を止めるわけにはいきません」との旨を真剣に訴えました。
フソー化成本社周辺地域のみなさま
私たちの行動にご理解をお願いするとともに、フソー化成・小林社長に対し「早期に紛争を解決せよ」との声を届けていただくようお願いいたします!