【東部労組エス・インターナショナル支部】北海道・横浜で連日の宣伝行動
全国一般東京東部労組エス・インターナショナル支部は、エス・インターナショナル子会社の株式会社ケヒコが運営する「業務スーパー」がある北海道各地で6月22日より連日、菅井麻貴社長ら経営陣への抗議ビラを配布する宣伝行動を実施しています【写真】。
ケヒコが「業務スーパー」を出店している札幌市、苫小牧市、室蘭市、岩見沢市、滝川市、旭川市の北海道各地の店舗周辺で組合員らが抗議ビラをお客様に手渡し、近隣地域でのポスティングも行っています。
ケヒコが「業務スーパー」を出店している札幌市、苫小牧市、室蘭市、岩見沢市、滝川市、旭川市の北海道各地の店舗周辺で組合員らが抗議ビラをお客様に手渡し、近隣地域でのポスティングも行っています。
親会社のエス・インターナショナルがある横浜市内では6月25日と同27日の2日間にわたり、本社所在地である横浜市中区の海岸通り・馬車道地域でポスティングによる宣伝活動を行いました。
同支部では菅井社長による会社資産の私的流用などの放漫経営が労働者の賞与の大幅減額など労働条件の悪化や雇用不安を招いているとしてストライキ権の確立を背景に闘いを続けています。しかし、経営陣は放漫経営の責任を取らず、依然として不誠実な対応を続けています。
同支部の北海道と横浜での宣伝活動は経営陣が組合側と誠実に向き合うまで継続します。また、組合要求が受け入れられない場合はエス・インターナショナルおよびケヒコの組合員は断固としてストライキを決行する決意です。みなさんのご支援をお願いします。