蔵書目録

明治・大正・昭和:音楽、演劇、舞踊、軍事、医学、教習、中共、文化大革命、目録:蓄音器、風琴、煙火、音譜、絵葉書

『最新音譜』3(1912)

2014年09月16日 | 音譜目録 日本蓄音機商会

 

 〔上の写真は、裏表紙〕

 ⦿落語之部

 一〇八三 獅子印 櫻鯛        東京 橘屋三好
 一〇八四 半球印 西洋の結婚     同
 一〇八五 鷲印  貸家無筆      同  柳家小さん
 一〇八六 同   生酔        同
 一〇九三 獅子印 酒宴騒ぎ      同  春風亭楓枝
 一〇九四 赤鷲印 宇治中納言     同
 一一八四 獅子印 附焼刃       同  橘家圓喬
 一一八九 同   同         同
 一一八五 同   魚売人       同
 一一八六 同   念仏洗 甲子の大黒 同
 一一八七 同   三題咄       同
 一一八八 同   癖         同
 一三六一 同   大勝利       同  春風亭楓枝
 一三六八 同   風の神       同  春風亭小柳枝
 一三六九 同   鼻捻り       同  春風亭柳枝
 一五四〇 赤鷲印 よいゝ蕎麦     同  三遊亭圓右
 一五四一 同   同 (市川團藏 中村芝翫)聲色入 同
 二〇一七 鷲印  四季陰陽      同  橘家三好
 二〇一八 同   二階ぞめき     同  柳家小さん
 二〇二四 同   豊竹屋       同
 二〇二五 同   小言辛兵衛     同
 二〇二六 同   出入帳       同
 二〇八六 同   三人旅       同  雷門小助六
 二〇八八 同   吉原ぞめき     同
 二〇九七 同   長屋の花見     同  蝶花楼馬楽
 二〇九八 同   壽限無       同
 二〇九九 同   酒の車       同
 二一〇〇 同   江戸ッ子      同
 二一〇一 同   井戸側       同
 二一〇二 同   押倉        同
 二一一七 同   浮世風呂      同 柳家小さん
 二一一八 同   出来心 上     同
 二一一九 同   同   下     同
 二一二一 鷲印  高砂や       同
 二一二六 半球印 千早振る 其一   同
 二一二七 同   同    其二   同
 二一二八 同   同    其三   同
 二一二九 同   同    其四   同
 二一七六 鷲印  蛸の手       大阪 桂雀枝
 二一七七 同   嫌いゝ坊主     同
 二一七八 同   煙管返し 知れた事 同
 二一七九 同   滑稽説教 芋の地獄 同

 ⦿声色之部

 一五三八 赤鷲印 五人男 故九代目市川團十郎 同五代目尾上菊五郎  東京 三遊亭円右 外芝居囃子方連中
 一五三九 同   同   同市川権十郎 同阪東秀調 同市川左團次  同
 二一六二 鷲印  忠臣蔵 片岡仁左衛門 中村芝雀          大阪南地 鶴亀豆六
 二一六四 鞘当  中村雁次郎 片岡仁左衛門             同
 二一六六 山寺の和尚                        同 

 ⦿雑曲之部

 一六三五 獅子印 初日触れ        東京角力 呼出 勘太 太鼓 小徳、千代
 一六三六 同   呼出し及び取組披露   同    行司 木村庄三郎 呼出 勘太
 一六三七 同   取組触れ        同    呼出 勘太 太鼓 小徳、千代
 一六八五 赤鷲印 出初式木遣り      東京 消防木遣講連中
 一六八六 同   木遣り 江師ノカケヅカ 同
 一六八七 同   同   ドンショメ   同
 一七〇四 獅子印 御江戸萬歳  上    居張 揚羽太夫
 一七〇五 同   同 (桂建) 中    同
 一七〇六 同   同 (七福神)下    同

 ⦿義太夫之部

   二七 天使印 堀川鳥邊山 女肌にはより        大阪 竹本大隅太夫、三味線 豊澤團平、同 豊澤仙之助
   二八 同   同     廿一期のより        同
   二九 同   同     去年のより         同
   三〇 同   堀川猿廻し 祝ひ唄ふもより       同
   三一 同   同     聟入り姿もより       同
   三二 同   同     嫁御のより         同
   三三 同   同     オヽよい女房じやより    同
   三四 同   壺坂寺 上 父様や母様に別れてからより 同
   三五 同   同   下 観音様も聞へぬより     同
   三六 同   同  切上 如何に澤市より       同
   三七 同   同  切下 萬歳唄           同
   一九 同   寺子屋   小太郎が母より       大阪 竹本南部太夫 三味線 豊澤猿糸
   二〇 同   同     机の数を改めしもより    同
   二一 同   同     死顔なりと今一度より    同
   二二 同   同     これや女房もより      同
   二三 同   同     利口な奴より        同
   二四 同   同     こりやゝ女房より      同
   二五 同   同     御台若君より        同
   二六 同   同     あすの夜より        同
 一五四二 赤鷲印 朝顔大井川 追て行くより        大阪 竹本源太夫 三味線 野澤勝太郎
 一五四三 同   同     此年月より         同           
 一五四四 同   布引瀧 三人上戸 跡に三人より     同
 一五四五 同   同        ヤアこれ藤作より   同
 一五四六 同   同        これ小櫻さんより   同
 一五四七 同   同        如何に忠義じや迚より 同
 一五四八 同   同        己れや又より     同
 二一六七 鷲印  御所櫻 始終の様子より         同
 二一六八 同   同   私は元より           同
 二一六九 同   同   言て返らぬより         同
 一三五七 半球印 大功記 折しも聞ゆる陣太鼓より     大阪 竹本錣太夫 三味線 鶴澤政次郎
 一三五八 同   同   追々都へ駆け上るより      同
 一三五六 同   同   光秀声あらゝげより       同
 一三四八 同   同   武智光秀暫くまてより      同
 一三四九 同   同   仮令項羽がより         同
 一三五九 獅子印 朝顔琴唄 涙にくもるより        同
 一三五〇 赤鷲印 新口村 お心付た此お金より       同
 一三五二 半球印 同   石原道をより          同
 一三五三 同   同   之れ忠兵衛さんより       同
 一三五四 同   三勝半七 オヽよう聞いていますより   同
 一三五五 同   同   おしの片羽のより        同
 一三六〇 赤鷲印 明鳥  そなたも共にとより       同
 一五五九 同   一の谷 アー愚かゝより         同  三味線 豊澤仙之助
 一五六〇 同   同   ハテ健気なるより        同
 一五六一 同   同   長居は無用とより        同
 一五六二 同   鈴ヶ森 思ふ事叶はねばより       同 
 一五六三 同   同   数さへ消てより         同
 一五六四 同   同   お駒は顔をより         同
 一五六五 同   同   又親々により          同
 一〇六三 半球印 朝顔大井川 追ふて行くより       東京 竹本播磨太夫
 一〇六四 同   同     又起きあがりて見へぬより  同
 一〇六六 同   野崎村 年の内により          同
 一〇六七 同   同   供のおよしがり         同
 一〇六八 同   同   見れば見る程より        同
 一〇六九 同   同   サアゝ親子迚より        同
 一〇七〇 同   同   アヽこりゃお光より       同
 一〇七一 同   同   譯は其方により         同
 一〇七二 同   壷坂寺 傳へ聞くより          同
 一〇七三 同   同   さあゝ澤市さんより       同
 一〇七四 同   同   跡に澤市只独りより       同
 一〇七五 同   同   そうじやゝと立ち上りより    同
 一〇七六 同   伊賀越 お米は独りより         同
 一〇七七 同   同   附け木にうつしより       同
 一〇七八 同   同   一旦本復有たれどより      同
 一〇七九 同   同   思いし事は幾度かより      同
 一〇八〇 同   小春紙治 門送りさへより   (一)  同
 一〇八一 同   同    憎ましやんすがより (二)  同
 一一〇九 赤鷲印 阿古屋 鳬の脛短しより         東京 竹本昇太夫 三味線 故豊澤兵吉
 一一一〇 同   同   秩父庄司次郎重忠より      同
 一一一一 同   同   姿は伊達のより         同
 一一三七 同   同   ヤー者共阿古屋めにより     同
 一一一二 獅子印 忠臣蔵七段目 折に二階へ勘平がより   同
 一一一三 赤鷲印 廿四孝 行く水の流れとより       同
 一一一四 同   同   舘の娘八重垣姫より       同
 一一一五 同   同   廣い世界に誰あってより     同
 一一一六 同   同   身は姫御前の果報ぞとより    同
 一一四六 半球印 同   勝頼様の今の御難儀より     同
 一一四七 同   同   水にありゝより         同
 一一一七 同   大功記十段目 此に刈取るより      同
 一一二七 同   同      聞ゆる物音より      同
 一一二八 同   同      己れが心より       同
 一一一九 同   一の谷 延び賜ふより          東京 竹本昇太夫 三味線 故豊澤兵吉
 一一二〇 同   同   斯く申す某はより        同
 一一二九 同   同   すわやと見る間により      同
 一一三八 同   同   幌をほどいてより        同
 一一二二 獅子印 千両幟 角力取りを夫に持てばより    同
 一一四三 同   堀川鳥邉山 をなじ都もより       同
 一一二三 同   堀川  それや聞へませぬより      同
 一一二五 同   卅三間堂 前のきやりより        同
 一一二六 同   同    奥のきやりより        同
 一一三〇 赤鷲印 七福神(角兵衛獅子)          同
 一一三一 半球印 同   四方の春風より         同
 一一三二 同   同   かゝる霞の中よりもより     同
 一一三三 赤鷲印 野崎村 お袋様もお娘御もより      同
 一一三四 半球印 橋辨慶 扨も源牛若丸より        同
 一一三五 同   同   傘のしぶきもより        同
 一一三六 同   同   いかなる天魔より        同
 一一四四 同   同   ひらりひらりより        同
 一六一八 獅子印 堀川  そりや聞へませぬより      大阪 貴鳳 三味線 東京 豊澤團吉
 一六一九 同   忠臣蔵九段目 貞女両夫により      同
 一六二〇 同   紙治  憎ましやんすがりより      同
 一六二一 同   寺子屋 表は夫れ共白髪の親父より    同
 一六二二 同   油屋お紺 お紺さんゝより        大阪 菱文 三味線 東京 豊澤團吉
 二二〇七 鷲印  合邦  おもはゆげなるより       大阪 里貴司 三味線 豊澤新左衛門
 二二〇八 同   忠臣蔵七段目 お軽はより        同
 二二一〇 同   本蔵下屋敷 此三千とせがより      同
 二二一一 同   太功記十段目 アーこれ声が高いより   同
 二二一二 同   同      こゝに刈り取るより    同
 一三八〇 半球印 明鳥  雪はまだより          東京 鱗連鱗 三味線 鶴澤三木造
 一三八一 同   同   そなたも共にと言い度いがより  同
 一三八二 同   同   死なねばならぬより       同
 一三八三 同   同   なんといらへより        同
 一三八四 同   同   彦六は出来し顔より       同
 一三八五 同   同   探り足してより         同
 一三八六 同   躄仇討三人上戸段 何じや施行はより   同
 一三八七 同   同      こいつはまたしくゝとより 同
 一三八八 同   同  とうゝ皆寝やしやんしたわいなより 同
 一三八九 同   同   女程げにより          同
 一三九〇 同   同   悲しや思はぬ災難でより     同
 一三九一 同   同   斯る嘆の其折より       同
 一三九二 同   野崎村 堤もより            同
 一三九八 同   日吉丸 とはいふ物の情なやより     同
 一三九九 同   同   百憶萬のより          同
 一四〇一 同   同   いざ本城に出立せんより     同
 一四〇二 同   壷坂  目かいの見えぬより (一)   同
 一四〇三 同   同   かんにんしてより  (二)   同
 二〇五八 獅子印 朝顔宿屋 はいゝよう聞てより      大阪 豊竹呂昇
 二〇五九 同   同    又も都を迷ひ出てより     同
 二二六四 赤鷲印 壺坂寺  夢が浮世より   (一)   同
 二二六五 同   同    鳥の聲より    (二)   同
 二〇六〇 同   同    とゝ様やかゝさまにより (三)同
 二〇六一 同   同   観音様も聞へぬより (四)   同
 二二六六 同   同   傳へ聞くより (五)      同
 二二六七 同   同   そんならより (六)      同
 二二六八 同   同   サアゝ澤市様より (七)    同
 二二六九 同   同   漸々に顔をあげより (八)   同
 二二七〇 同   同   かゝる事ともより (九)    同
 二二七一 同   同   ほんに思へばより (一〇)   同
 二二七二 同   同   頃は二月より(一一)      同
 二二七三 同   同   ほのゝ暗きより (一二)    同
 二二七四 同   同   段切萬歳唄御利生より (一三) 同
 一二五五 赤鷲印 阿波鳴戸 是もういきやるかより     同
 一二五六 同   同    御詠歌            同
 一二五七 同   合邦  とりどりひろげる珠数の輪より  同
 一二五八 同   同   回向の為めより         同
 一二五九 同   先代萩 跡には一人政岡がより      同
 一二六〇 同   同   礎ぞやとはより         同
 一二六一 同   同   三千世界により         同
 一二六二 獅子印 中将姫 ハテ手延なる言譯より      同
 一五八〇 赤鷲印 同   アラ痛はしいのより       同
 一五八一 同   同   素足により           同
 一五八八 同   同   親は隠れてより         同
 一六八二 同   太功記 あいのこらず聞ひてより     同
 一二六三 同   同   妻は涙にむせかえりより     同
 一六八三 同   同   父上母様より          同
 一二六四 獅子印 岸の姫松 八千歳や柳に長きより     同
 一二六五 同   同    アヽこれ祖父様より      同
 一五二四 赤鷲印 堀川鳥邉山 女肌にはより        同
 一五二五 同   同     廿一期のより        同
 一五二六 同   同     去年の初秋より       同
 一五二七 同   堀川    それや聞へませぬより    同
 一五二八 同   鎌倉三代記 どうやらつんとより     同
 一五二九 同   同     之が泣かずにより      同
 一五三〇 同   寺子屋 死顔なりと今一度より      同
 一五三一 同   同   イヤゝ之れは我子に非ずより   同
 一五三二 同   同   翌日夜たれがより        同
 一六七六 同   卅三間堂 傳へきく阿部の童子がより   同
 一五三三 同   同    早や東雲のより        同
 一五三四 同   同    むざんなるかなより      同
 一五三五 同   三勝半七 あとにはそのがより      同
 一五三六 同   同    今頃は半七さんより      同
 一五三七 同   同    おきに入らぬとより      同
 一六七七 同   廿四孝  こんなとのごに册きのより   同
 一五八二 同   同    ハテ滅相なより        同
 一五八三 同   同    如何に御顔がより       同
 一六七九 同   新口村  落人の為かやより       同
 一五八四 同   同    嫁姑に引合せより       同
 一六八〇 同   同  堂李じやゝ私もそなたの親達により 同
 一五八五 同   同    お心付いた此お金より     同
 一五八六 同   吉田屋  冬編笠より          同
 一五八七 同   本蔵下屋敷 ほんに縫之助様より     同
 一五九〇 同   紙治   直に佛なりより        同
 一五九一 同   同    これこゝでより        同
 一五八九 同   同    憎いそうなより        同
 一六七八 同   玉藻前三段目 委細の様子はさつきにからより 同
 一六八一 同   安達ヶ原三段目 罰も慮外も顧みずより  同
 一六八四 同   日吉丸  最前からのあらましより    同
 一二七二 同   卅三間堂 早東雲のより         東京 竹本綾之助 三味線 團光
 一二七三 同   同    忝なしと一礼のべより     同
 一二七四 同   三勝半七 あとには園がより       同
 一二七五 同   同    とくにも呼び入れより     同
 一二七六 同   同    是迄居たのがより       同
 一二七七 同   野崎村  あとに娘は気もいそゝより   同
 一二七八 同   堀川猿廻し お猿はめでたやより     同
 一二七九 同   同     コレゝ聟さん足で盃より   同
 一二八〇 同   同     起たら互により       同
 一四七二 同   先代萩  とりやこしらへてより     同
 一四七三 同   同    流す涙のより         同
 一四七四 同   同    あれもうまゝぢやより     同
 一四七五 同   同    烏羽玉のより         同
 一四七六 同   同    歌の唱歌もより        東京 竹本綾之助 三味線 綾女
 一四七七 同   同    現在御内のより        同
 一四七八 同   同    跡には獨りより        同
 一四七九 同   同    とは云ふものゝより      同
 一四八〇 同   同    三千世界により        同
 一〇九六 半球印 白石噺  斯した事とはより       東京 素行改め 竹本瓢
 一〇九七 同   小磯ケ原 又も降り来るより       同
 一〇九八 同   堀川鳥邉山 しほらしきより       同
 一〇九九 同   同     女肌にはより        同
 一一〇〇 同   同     どこへ取付くより      同
 一一〇一 同   三十三間堂 (前)きやり        同
 一一〇二 同   同     (後)きやり        同
 一一〇三 同   日吉丸   とは云いながらより     同
 二一四五 鷲印  伊賀越  藤川の新關もより       東京 竹本糸吉
 二一四六 同   白木屋  奥からぬっとより       同
 二一四七 同   楠    麥刈男の二人連より      同
 二一四八 同   阿漕   わなゝふるへばより平治より  同
 二一四九 同   菅原三段目 撞木とより         同

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