〔上の写真は、裏表紙〕
⦿落語之部
一〇八三 獅子印 櫻鯛 東京 橘屋三好
一〇八四 半球印 西洋の結婚 同
一〇八五 鷲印 貸家無筆 同 柳家小さん
一〇八六 同 生酔 同
一〇九三 獅子印 酒宴騒ぎ 同 春風亭楓枝
一〇九四 赤鷲印 宇治中納言 同
一一八四 獅子印 附焼刃 同 橘家圓喬
一一八九 同 同 同
一一八五 同 魚売人 同
一一八六 同 念仏洗 甲子の大黒 同
一一八七 同 三題咄 同
一一八八 同 癖 同
一三六一 同 大勝利 同 春風亭楓枝
一三六八 同 風の神 同 春風亭小柳枝
一三六九 同 鼻捻り 同 春風亭柳枝
一五四〇 赤鷲印 よいゝ蕎麦 同 三遊亭圓右
一五四一 同 同 (市川團藏 中村芝翫)聲色入 同
二〇一七 鷲印 四季陰陽 同 橘家三好
二〇一八 同 二階ぞめき 同 柳家小さん
二〇二四 同 豊竹屋 同
二〇二五 同 小言辛兵衛 同
二〇二六 同 出入帳 同
二〇八六 同 三人旅 同 雷門小助六
二〇八八 同 吉原ぞめき 同
二〇九七 同 長屋の花見 同 蝶花楼馬楽
二〇九八 同 壽限無 同
二〇九九 同 酒の車 同
二一〇〇 同 江戸ッ子 同
二一〇一 同 井戸側 同
二一〇二 同 押倉 同
二一一七 同 浮世風呂 同 柳家小さん
二一一八 同 出来心 上 同
二一一九 同 同 下 同
二一二一 鷲印 高砂や 同
二一二六 半球印 千早振る 其一 同
二一二七 同 同 其二 同
二一二八 同 同 其三 同
二一二九 同 同 其四 同
二一七六 鷲印 蛸の手 大阪 桂雀枝
二一七七 同 嫌いゝ坊主 同
二一七八 同 煙管返し 知れた事 同
二一七九 同 滑稽説教 芋の地獄 同
⦿声色之部
一五三八 赤鷲印 五人男 故九代目市川團十郎 同五代目尾上菊五郎 東京 三遊亭円右 外芝居囃子方連中
一五三九 同 同 同市川権十郎 同阪東秀調 同市川左團次 同
二一六二 鷲印 忠臣蔵 片岡仁左衛門 中村芝雀 大阪南地 鶴亀豆六
二一六四 鞘当 中村雁次郎 片岡仁左衛門 同
二一六六 山寺の和尚 同
⦿雑曲之部
一六三五 獅子印 初日触れ 東京角力 呼出 勘太 太鼓 小徳、千代
一六三六 同 呼出し及び取組披露 同 行司 木村庄三郎 呼出 勘太
一六三七 同 取組触れ 同 呼出 勘太 太鼓 小徳、千代
一六八五 赤鷲印 出初式木遣り 東京 消防木遣講連中
一六八六 同 木遣り 江師ノカケヅカ 同
一六八七 同 同 ドンショメ 同
一七〇四 獅子印 御江戸萬歳 上 居張 揚羽太夫
一七〇五 同 同 (桂建) 中 同
一七〇六 同 同 (七福神)下 同
⦿義太夫之部
二七 天使印 堀川鳥邊山 女肌にはより 大阪 竹本大隅太夫、三味線 豊澤團平、同 豊澤仙之助
二八 同 同 廿一期のより 同
二九 同 同 去年のより 同
三〇 同 堀川猿廻し 祝ひ唄ふもより 同
三一 同 同 聟入り姿もより 同
三二 同 同 嫁御のより 同
三三 同 同 オヽよい女房じやより 同
三四 同 壺坂寺 上 父様や母様に別れてからより 同
三五 同 同 下 観音様も聞へぬより 同
三六 同 同 切上 如何に澤市より 同
三七 同 同 切下 萬歳唄 同
一九 同 寺子屋 小太郎が母より 大阪 竹本南部太夫 三味線 豊澤猿糸
二〇 同 同 机の数を改めしもより 同
二一 同 同 死顔なりと今一度より 同
二二 同 同 これや女房もより 同
二三 同 同 利口な奴より 同
二四 同 同 こりやゝ女房より 同
二五 同 同 御台若君より 同
二六 同 同 あすの夜より 同
一五四二 赤鷲印 朝顔大井川 追て行くより 大阪 竹本源太夫 三味線 野澤勝太郎
一五四三 同 同 此年月より 同
一五四四 同 布引瀧 三人上戸 跡に三人より 同
一五四五 同 同 ヤアこれ藤作より 同
一五四六 同 同 これ小櫻さんより 同
一五四七 同 同 如何に忠義じや迚より 同
一五四八 同 同 己れや又より 同
二一六七 鷲印 御所櫻 始終の様子より 同
二一六八 同 同 私は元より 同
二一六九 同 同 言て返らぬより 同
一三五七 半球印 大功記 折しも聞ゆる陣太鼓より 大阪 竹本錣太夫 三味線 鶴澤政次郎
一三五八 同 同 追々都へ駆け上るより 同
一三五六 同 同 光秀声あらゝげより 同
一三四八 同 同 武智光秀暫くまてより 同
一三四九 同 同 仮令項羽がより 同
一三五九 獅子印 朝顔琴唄 涙にくもるより 同
一三五〇 赤鷲印 新口村 お心付た此お金より 同
一三五二 半球印 同 石原道をより 同
一三五三 同 同 之れ忠兵衛さんより 同
一三五四 同 三勝半七 オヽよう聞いていますより 同
一三五五 同 同 おしの片羽のより 同
一三六〇 赤鷲印 明鳥 そなたも共にとより 同
一五五九 同 一の谷 アー愚かゝより 同 三味線 豊澤仙之助
一五六〇 同 同 ハテ健気なるより 同
一五六一 同 同 長居は無用とより 同
一五六二 同 鈴ヶ森 思ふ事叶はねばより 同
一五六三 同 同 数さへ消てより 同
一五六四 同 同 お駒は顔をより 同
一五六五 同 同 又親々により 同
一〇六三 半球印 朝顔大井川 追ふて行くより 東京 竹本播磨太夫
一〇六四 同 同 又起きあがりて見へぬより 同
一〇六六 同 野崎村 年の内により 同
一〇六七 同 同 供のおよしがり 同
一〇六八 同 同 見れば見る程より 同
一〇六九 同 同 サアゝ親子迚より 同
一〇七〇 同 同 アヽこりゃお光より 同
一〇七一 同 同 譯は其方により 同
一〇七二 同 壷坂寺 傳へ聞くより 同
一〇七三 同 同 さあゝ澤市さんより 同
一〇七四 同 同 跡に澤市只独りより 同
一〇七五 同 同 そうじやゝと立ち上りより 同
一〇七六 同 伊賀越 お米は独りより 同
一〇七七 同 同 附け木にうつしより 同
一〇七八 同 同 一旦本復有たれどより 同
一〇七九 同 同 思いし事は幾度かより 同
一〇八〇 同 小春紙治 門送りさへより (一) 同
一〇八一 同 同 憎ましやんすがより (二) 同
一一〇九 赤鷲印 阿古屋 鳬の脛短しより 東京 竹本昇太夫 三味線 故豊澤兵吉
一一一〇 同 同 秩父庄司次郎重忠より 同
一一一一 同 同 姿は伊達のより 同
一一三七 同 同 ヤー者共阿古屋めにより 同
一一一二 獅子印 忠臣蔵七段目 折に二階へ勘平がより 同
一一一三 赤鷲印 廿四孝 行く水の流れとより 同
一一一四 同 同 舘の娘八重垣姫より 同
一一一五 同 同 廣い世界に誰あってより 同
一一一六 同 同 身は姫御前の果報ぞとより 同
一一四六 半球印 同 勝頼様の今の御難儀より 同
一一四七 同 同 水にありゝより 同
一一一七 同 大功記十段目 此に刈取るより 同
一一二七 同 同 聞ゆる物音より 同
一一二八 同 同 己れが心より 同
一一一九 同 一の谷 延び賜ふより 東京 竹本昇太夫 三味線 故豊澤兵吉
一一二〇 同 同 斯く申す某はより 同
一一二九 同 同 すわやと見る間により 同
一一三八 同 同 幌をほどいてより 同
一一二二 獅子印 千両幟 角力取りを夫に持てばより 同
一一四三 同 堀川鳥邉山 をなじ都もより 同
一一二三 同 堀川 それや聞へませぬより 同
一一二五 同 卅三間堂 前のきやりより 同
一一二六 同 同 奥のきやりより 同
一一三〇 赤鷲印 七福神(角兵衛獅子) 同
一一三一 半球印 同 四方の春風より 同
一一三二 同 同 かゝる霞の中よりもより 同
一一三三 赤鷲印 野崎村 お袋様もお娘御もより 同
一一三四 半球印 橋辨慶 扨も源牛若丸より 同
一一三五 同 同 傘のしぶきもより 同
一一三六 同 同 いかなる天魔より 同
一一四四 同 同 ひらりひらりより 同
一六一八 獅子印 堀川 そりや聞へませぬより 大阪 貴鳳 三味線 東京 豊澤團吉
一六一九 同 忠臣蔵九段目 貞女両夫により 同
一六二〇 同 紙治 憎ましやんすがりより 同
一六二一 同 寺子屋 表は夫れ共白髪の親父より 同
一六二二 同 油屋お紺 お紺さんゝより 大阪 菱文 三味線 東京 豊澤團吉
二二〇七 鷲印 合邦 おもはゆげなるより 大阪 里貴司 三味線 豊澤新左衛門
二二〇八 同 忠臣蔵七段目 お軽はより 同
二二一〇 同 本蔵下屋敷 此三千とせがより 同
二二一一 同 太功記十段目 アーこれ声が高いより 同
二二一二 同 同 こゝに刈り取るより 同
一三八〇 半球印 明鳥 雪はまだより 東京 鱗連鱗 三味線 鶴澤三木造
一三八一 同 同 そなたも共にと言い度いがより 同
一三八二 同 同 死なねばならぬより 同
一三八三 同 同 なんといらへより 同
一三八四 同 同 彦六は出来し顔より 同
一三八五 同 同 探り足してより 同
一三八六 同 躄仇討三人上戸段 何じや施行はより 同
一三八七 同 同 こいつはまたしくゝとより 同
一三八八 同 同 とうゝ皆寝やしやんしたわいなより 同
一三八九 同 同 女程げにより 同
一三九〇 同 同 悲しや思はぬ災難でより 同
一三九一 同 同 斯る嘆の其折より 同
一三九二 同 野崎村 堤もより 同
一三九八 同 日吉丸 とはいふ物の情なやより 同
一三九九 同 同 百憶萬のより 同
一四〇一 同 同 いざ本城に出立せんより 同
一四〇二 同 壷坂 目かいの見えぬより (一) 同
一四〇三 同 同 かんにんしてより (二) 同
二〇五八 獅子印 朝顔宿屋 はいゝよう聞てより 大阪 豊竹呂昇
二〇五九 同 同 又も都を迷ひ出てより 同
二二六四 赤鷲印 壺坂寺 夢が浮世より (一) 同
二二六五 同 同 鳥の聲より (二) 同
二〇六〇 同 同 とゝ様やかゝさまにより (三)同
二〇六一 同 同 観音様も聞へぬより (四) 同
二二六六 同 同 傳へ聞くより (五) 同
二二六七 同 同 そんならより (六) 同
二二六八 同 同 サアゝ澤市様より (七) 同
二二六九 同 同 漸々に顔をあげより (八) 同
二二七〇 同 同 かゝる事ともより (九) 同
二二七一 同 同 ほんに思へばより (一〇) 同
二二七二 同 同 頃は二月より(一一) 同
二二七三 同 同 ほのゝ暗きより (一二) 同
二二七四 同 同 段切萬歳唄御利生より (一三) 同
一二五五 赤鷲印 阿波鳴戸 是もういきやるかより 同
一二五六 同 同 御詠歌 同
一二五七 同 合邦 とりどりひろげる珠数の輪より 同
一二五八 同 同 回向の為めより 同
一二五九 同 先代萩 跡には一人政岡がより 同
一二六〇 同 同 礎ぞやとはより 同
一二六一 同 同 三千世界により 同
一二六二 獅子印 中将姫 ハテ手延なる言譯より 同
一五八〇 赤鷲印 同 アラ痛はしいのより 同
一五八一 同 同 素足により 同
一五八八 同 同 親は隠れてより 同
一六八二 同 太功記 あいのこらず聞ひてより 同
一二六三 同 同 妻は涙にむせかえりより 同
一六八三 同 同 父上母様より 同
一二六四 獅子印 岸の姫松 八千歳や柳に長きより 同
一二六五 同 同 アヽこれ祖父様より 同
一五二四 赤鷲印 堀川鳥邉山 女肌にはより 同
一五二五 同 同 廿一期のより 同
一五二六 同 同 去年の初秋より 同
一五二七 同 堀川 それや聞へませぬより 同
一五二八 同 鎌倉三代記 どうやらつんとより 同
一五二九 同 同 之が泣かずにより 同
一五三〇 同 寺子屋 死顔なりと今一度より 同
一五三一 同 同 イヤゝ之れは我子に非ずより 同
一五三二 同 同 翌日夜たれがより 同
一六七六 同 卅三間堂 傳へきく阿部の童子がより 同
一五三三 同 同 早や東雲のより 同
一五三四 同 同 むざんなるかなより 同
一五三五 同 三勝半七 あとにはそのがより 同
一五三六 同 同 今頃は半七さんより 同
一五三七 同 同 おきに入らぬとより 同
一六七七 同 廿四孝 こんなとのごに册きのより 同
一五八二 同 同 ハテ滅相なより 同
一五八三 同 同 如何に御顔がより 同
一六七九 同 新口村 落人の為かやより 同
一五八四 同 同 嫁姑に引合せより 同
一六八〇 同 同 堂李じやゝ私もそなたの親達により 同
一五八五 同 同 お心付いた此お金より 同
一五八六 同 吉田屋 冬編笠より 同
一五八七 同 本蔵下屋敷 ほんに縫之助様より 同
一五九〇 同 紙治 直に佛なりより 同
一五九一 同 同 これこゝでより 同
一五八九 同 同 憎いそうなより 同
一六七八 同 玉藻前三段目 委細の様子はさつきにからより 同
一六八一 同 安達ヶ原三段目 罰も慮外も顧みずより 同
一六八四 同 日吉丸 最前からのあらましより 同
一二七二 同 卅三間堂 早東雲のより 東京 竹本綾之助 三味線 團光
一二七三 同 同 忝なしと一礼のべより 同
一二七四 同 三勝半七 あとには園がより 同
一二七五 同 同 とくにも呼び入れより 同
一二七六 同 同 是迄居たのがより 同
一二七七 同 野崎村 あとに娘は気もいそゝより 同
一二七八 同 堀川猿廻し お猿はめでたやより 同
一二七九 同 同 コレゝ聟さん足で盃より 同
一二八〇 同 同 起たら互により 同
一四七二 同 先代萩 とりやこしらへてより 同
一四七三 同 同 流す涙のより 同
一四七四 同 同 あれもうまゝぢやより 同
一四七五 同 同 烏羽玉のより 同
一四七六 同 同 歌の唱歌もより 東京 竹本綾之助 三味線 綾女
一四七七 同 同 現在御内のより 同
一四七八 同 同 跡には獨りより 同
一四七九 同 同 とは云ふものゝより 同
一四八〇 同 同 三千世界により 同
一〇九六 半球印 白石噺 斯した事とはより 東京 素行改め 竹本瓢
一〇九七 同 小磯ケ原 又も降り来るより 同
一〇九八 同 堀川鳥邉山 しほらしきより 同
一〇九九 同 同 女肌にはより 同
一一〇〇 同 同 どこへ取付くより 同
一一〇一 同 三十三間堂 (前)きやり 同
一一〇二 同 同 (後)きやり 同
一一〇三 同 日吉丸 とは云いながらより 同
二一四五 鷲印 伊賀越 藤川の新關もより 東京 竹本糸吉
二一四六 同 白木屋 奥からぬっとより 同
二一四七 同 楠 麥刈男の二人連より 同
二一四八 同 阿漕 わなゝふるへばより平治より 同
二一四九 同 菅原三段目 撞木とより 同
株式会社 日本蓄音器商会印刷部 (非売品)