カワハギを食べたい。
しかし、家の近くのスーパーでは、刺身で食べれるカワハギが手に入る事は殆ど無い。
肝醤油で食べるカワハギの刺身は格別だ!
今回の釣行は、釣りが目的ではなく、食が目的。だから、フィッシングではなく狩りなのだ!!
今回は久々、須磨海釣り公園へ。
もう14年ぶりになるか。
早朝4時に出発し、開園時間の6時に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e6/9c6b90b6fb97b73d8dba75f4154ed369.jpg)
まだ薄暗い中ポイントを目指す。
先ずは二番釣り台入って直ぐの管理棟下から。
朝日が綺麗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/81/ce418486bc47529f306ed482fa0802f5.jpg)
餌はあさりの剥き身、シラサエビ、青虫。
職員さんにカワハギの釣果を聞いた所、釣れてはいるが数が少なくなったとの事。少し来るのが遅かったようだ。
須磨の流し浮きで、外道として25㌢程と、サビキでカワハギを釣った事はあるが、カワハギをターゲットにするのは初めて。
なので、専門のタックルもないので先ずはまんま海上釣り堀のタックルで挑戦。
朝一は薄暗いので、青虫を付けて様子見。予想通りアタリ無し。
日が登り、明るくなり始めた頃、隣で釣っていた人のロッドが絞り込まれている。
アタリが出始めた様なので穂先に集中。
コツコツと明確なアタリがあり、フッキングするも空振り。
カワハギが難しいと言われる所以が少し分かった。
今度はフッキングではなく聞きあわせをしてみると竿先が絞り込まれる。
やっと釣れたと思ったら…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/80/fdd3227c006855b8312ac0fad9f94f18.jpg)
写真失敗。
フグでしたw
暫くすると隣で釣っていた人に『どうですか?』声をかけられた。
やはりその人もカワハギ狙いで、まだ1匹しか釣れていないとの事。
もっと釣れている様に見えたがアイゴばかり釣れるとの事。
しかし、魚種はともかく本当に良く釣っておられた。
気を取り直し再度挑戦!
聞きあわせ作戦を試みるが中々釣れない。
餌はどれも反応があるが、アサリは何も分からない内になくなっている事が多く、逆にエサ持ちが良くアタリが明確なのは青虫だった。
青虫で粘っていると遂に来ました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e1/3d763674fb8a82c0f52ec76ff8d17018.jpg)
もうね、引きとかそんなんじゃなくとにかく『美味しそう』しかない。
その後、立て続けにカワハギがヒットしたが、小さかったのでリリース。
それから何故かアタリがパタリとなくなった。
周りを見ると隣の人も釣り場所を変えていた。
と言う事で俺も場所移動。
次は同じく第二釣り台東側の内向き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/34/0e1153aa8be8dab89ddaa498492e73bb.jpg)
先端の方では流し浮きでハマチが上がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/72/e1d9a566f4c964f6eefc5d40133c2597.jpg)
1投目、シンカーが着低して暫くするとコツコツとクンクンとアタリあり。
巻き上げたと同時に竿が絞り込まれるが、ヒットしたのはフグ。
とは言え、魚の反応があるのはやる気が出る。
暫く粘り聞きあわせをすると上手く乗った。
2匹目のカワハギゲット!!
光が差し込んだ支柱を見ていると、結構なサイズのカワハギがエサをついばんでいるのが見える。
試しにサイトをしてみるが、何故かエサをスルーして柱に夢中。
ここから昼まで粘るが潮が流れ始めたのでここまで。
納竿とした。
この日、ここで転落事故が発生。
幸いボートで救助されたが、何が起こるか分からない。
今回、俺はライフジャケットを付けていなかったので…反省。
改めてライフジャケットの重要性を認識させられる出来事でした。
帰ってから今日の釣果を嫁と朱流に披露。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/26/379ac3ad56c9fd10cbca7c9858265f2d.jpg)
嫁からは『これだけ?』
朱流からは『変な魚やなw』
カワハギは肝を湯通しし、刺身にして頂きました。
刺身はアニサキスに注意!
最近はカワハギにも付くようだ。
はやはりカワハギの刺身は旨い!!!
来年も釣りに行こうかな。
そして、専用のタックルは絶対に必要だな。
流石に海上釣り堀のタックルでは分が悪い。
まぁ、来年考えるか。
しかし、家の近くのスーパーでは、刺身で食べれるカワハギが手に入る事は殆ど無い。
肝醤油で食べるカワハギの刺身は格別だ!
今回の釣行は、釣りが目的ではなく、食が目的。だから、フィッシングではなく狩りなのだ!!
今回は久々、須磨海釣り公園へ。
もう14年ぶりになるか。
早朝4時に出発し、開園時間の6時に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e6/9c6b90b6fb97b73d8dba75f4154ed369.jpg)
まだ薄暗い中ポイントを目指す。
先ずは二番釣り台入って直ぐの管理棟下から。
朝日が綺麗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/81/ce418486bc47529f306ed482fa0802f5.jpg)
餌はあさりの剥き身、シラサエビ、青虫。
職員さんにカワハギの釣果を聞いた所、釣れてはいるが数が少なくなったとの事。少し来るのが遅かったようだ。
須磨の流し浮きで、外道として25㌢程と、サビキでカワハギを釣った事はあるが、カワハギをターゲットにするのは初めて。
なので、専門のタックルもないので先ずはまんま海上釣り堀のタックルで挑戦。
朝一は薄暗いので、青虫を付けて様子見。予想通りアタリ無し。
日が登り、明るくなり始めた頃、隣で釣っていた人のロッドが絞り込まれている。
アタリが出始めた様なので穂先に集中。
コツコツと明確なアタリがあり、フッキングするも空振り。
カワハギが難しいと言われる所以が少し分かった。
今度はフッキングではなく聞きあわせをしてみると竿先が絞り込まれる。
やっと釣れたと思ったら…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/80/fdd3227c006855b8312ac0fad9f94f18.jpg)
写真失敗。
フグでしたw
暫くすると隣で釣っていた人に『どうですか?』声をかけられた。
やはりその人もカワハギ狙いで、まだ1匹しか釣れていないとの事。
もっと釣れている様に見えたがアイゴばかり釣れるとの事。
しかし、魚種はともかく本当に良く釣っておられた。
気を取り直し再度挑戦!
聞きあわせ作戦を試みるが中々釣れない。
餌はどれも反応があるが、アサリは何も分からない内になくなっている事が多く、逆にエサ持ちが良くアタリが明確なのは青虫だった。
青虫で粘っていると遂に来ました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e1/3d763674fb8a82c0f52ec76ff8d17018.jpg)
もうね、引きとかそんなんじゃなくとにかく『美味しそう』しかない。
その後、立て続けにカワハギがヒットしたが、小さかったのでリリース。
それから何故かアタリがパタリとなくなった。
周りを見ると隣の人も釣り場所を変えていた。
と言う事で俺も場所移動。
次は同じく第二釣り台東側の内向き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/34/0e1153aa8be8dab89ddaa498492e73bb.jpg)
先端の方では流し浮きでハマチが上がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/72/e1d9a566f4c964f6eefc5d40133c2597.jpg)
1投目、シンカーが着低して暫くするとコツコツとクンクンとアタリあり。
巻き上げたと同時に竿が絞り込まれるが、ヒットしたのはフグ。
とは言え、魚の反応があるのはやる気が出る。
暫く粘り聞きあわせをすると上手く乗った。
2匹目のカワハギゲット!!
光が差し込んだ支柱を見ていると、結構なサイズのカワハギがエサをついばんでいるのが見える。
試しにサイトをしてみるが、何故かエサをスルーして柱に夢中。
ここから昼まで粘るが潮が流れ始めたのでここまで。
納竿とした。
この日、ここで転落事故が発生。
幸いボートで救助されたが、何が起こるか分からない。
今回、俺はライフジャケットを付けていなかったので…反省。
改めてライフジャケットの重要性を認識させられる出来事でした。
帰ってから今日の釣果を嫁と朱流に披露。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/26/379ac3ad56c9fd10cbca7c9858265f2d.jpg)
嫁からは『これだけ?』
朱流からは『変な魚やなw』
カワハギは肝を湯通しし、刺身にして頂きました。
刺身はアニサキスに注意!
最近はカワハギにも付くようだ。
はやはりカワハギの刺身は旨い!!!
来年も釣りに行こうかな。
そして、専用のタックルは絶対に必要だな。
流石に海上釣り堀のタックルでは分が悪い。
まぁ、来年考えるか。