ちょっと気になったのですが、今年のなごみの湖『本湖』の釣果を、自分のブログを辿って調べてみました。
余談ですが、私にとって自分のブログを見るほど苦痛な事はありません。
乱筆乱文、誤字脱字、おまけに何を言いたいのかさっぱり分からない文章が、多々見受けられます。
恥ずかしさから衝動を抑えきれず、『あ~~』とか『うへ~』とか『しまった~』とか思わず声が出て、のたうち回ってしまいます。
この時は、家に1人だったので良かったのですが、嫁がいると『何か言った?』と聞かれ、色々と追及されてしまいます。
最近は、独り言の多い私に対し鬱ではないかと疑っているようです。
なので、たまにドアの隙間から『家政婦は見た!』の様に、私をこっそり観察している時があるので注意が必要です。
それにしても酷いブログです。
日本狼の生息数より少ない読者の皆様方には、感謝しなければならないと再認識させて頂きました。
この駄ブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。
話を戻します。
精神的ダメージを受けながら釣果を確認したところ、2月に2匹、3月に10匹を越える釣果がありました。
しかし、それ以降は0匹となっております。
初夏~秋の始めまで、本湖に行っておりませんので、当然と言えば当然の結果でしょう。
夏の間は、『フライの練習』と言う名目でライトエリアに行っておりましたが、去年の夏の教訓から『本湖へ行ってもどうせ釣れない』と言った気持ちがあったのも事実です。
そこで、9月末なら水温も落ち着き釣れるかと思ったのですが、そんな甘い考えは通用せずターンオーバーで返り討ちにあってしまいました。
いえ、違いますね。
私の実力で返り討ちにあってしまいました。
??????
自分の実力で返り討ちにあうなど、流石最下級といったところでしょうか。
なので、本湖のパワフルなレインボーを、半年もの間釣っていないのです。
前置きがかなり長くなってしまいましたが、あのドラグを出しまくる強烈な引きを求めて、なごみの湖へ行って来ました。
朝は気持ち良く晴れています。
管理棟へ歩いていると、ダンディー管理人さんがライトエリアで、水温をチェックされておりました。
ダンディー『おはよう』
最下級『おはようございます』
もうすっかり顔を覚えて貰っています。
しかし、ダンディー管理人さんはマスクをしており、かなりしんどそうです。
『辛そうですね』と尋ねてみたら、風邪をひいているとの事で、聞けば私がひいていた風邪と同じ症状です。
釣りの前に、おじさん二人が風邪の話題で盛り上がり、楽しい一時を過ごしてしまい、釣りに来た事を忘れる所でした。
本湖の状況については…
『ターンオーバーは落ちついてきたがまだ続いており、水温が安定する昼の方がいいかも知れない』
…との事でした。
しかし、午後からは家の用事があり、午前中しか時間はありません。
今日もボウズかなぁ…と考えましたが、それならそれで『最下級釣り師としての面目が保てた』と、いい加減だろうと何だろうとブログのネタになればいいかと、本気でズルい事を企みながら本湖を目指します。
朝の爽やかな空気が似合わない最下級でございますが、いつもこの坂を登る時は期待値MAXでワクワクしてきます。
坂を登りきった所で湖面が見えて来ます。
今日は前回の様な濁りはなく、ステインウォーターで期待出来ます。
第1、第2桟橋はそれぞれ1名づつ入られておりましたので、迷惑を掛けないよう第3桟橋へ入りました。
釣り人が私を含め3人しかいないと言う事は、状況が良くないのでしょう。
先ずはフェザージグからキャストです。
まだブログを始める前は、このフェザージグが私にとってのヒットルアーでした。
もう当時は、これしか使っていないと言っても過言ではありませんでした。
生粋のエリアフィッシャーマンにとって、フェザージグは邪道かもしれませんが、最下級はなりふり構っていられません。
釣れればいいのです!
ブログを始めてからもしばらくはフェザージグで好調だったのですが、途中から急に釣れなくなってきました。
何故かは分かりません。
私だけかもしれません。
とは言え、お陰様で色々なルアーを使える機会が増え、釣りの幅が広がったように感じております。
しかし、本音を言えば、フェザージグだけで釣れていたあの頃に戻って欲しいとつくづく思います。
カラーローテーションで試してみますがアタリすらありません。
挫けてしまいそうになりますが、他2名の釣り師も釣れていない事に勇気づけられます。
ここまでで、既に1時間経過しました。
回りの状況(二人しかいませんが)を見ても厳しそうです。
最下級『今日もボウズかなぁ…』
そう考えると、もう釣りを止めてランディングネットの製作に取り掛かった方が時間を有効に使えそうです。
しかし、ドラグをジリジリさせたい私は午前中は頑張る事にしました。
part2へ続く
余談ですが、私にとって自分のブログを見るほど苦痛な事はありません。
乱筆乱文、誤字脱字、おまけに何を言いたいのかさっぱり分からない文章が、多々見受けられます。
恥ずかしさから衝動を抑えきれず、『あ~~』とか『うへ~』とか『しまった~』とか思わず声が出て、のたうち回ってしまいます。
この時は、家に1人だったので良かったのですが、嫁がいると『何か言った?』と聞かれ、色々と追及されてしまいます。
最近は、独り言の多い私に対し鬱ではないかと疑っているようです。
なので、たまにドアの隙間から『家政婦は見た!』の様に、私をこっそり観察している時があるので注意が必要です。
それにしても酷いブログです。
日本狼の生息数より少ない読者の皆様方には、感謝しなければならないと再認識させて頂きました。
この駄ブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。
話を戻します。
精神的ダメージを受けながら釣果を確認したところ、2月に2匹、3月に10匹を越える釣果がありました。
しかし、それ以降は0匹となっております。
初夏~秋の始めまで、本湖に行っておりませんので、当然と言えば当然の結果でしょう。
夏の間は、『フライの練習』と言う名目でライトエリアに行っておりましたが、去年の夏の教訓から『本湖へ行ってもどうせ釣れない』と言った気持ちがあったのも事実です。
そこで、9月末なら水温も落ち着き釣れるかと思ったのですが、そんな甘い考えは通用せずターンオーバーで返り討ちにあってしまいました。
いえ、違いますね。
私の実力で返り討ちにあってしまいました。
??????
自分の実力で返り討ちにあうなど、流石最下級といったところでしょうか。
なので、本湖のパワフルなレインボーを、半年もの間釣っていないのです。
前置きがかなり長くなってしまいましたが、あのドラグを出しまくる強烈な引きを求めて、なごみの湖へ行って来ました。
朝は気持ち良く晴れています。
管理棟へ歩いていると、ダンディー管理人さんがライトエリアで、水温をチェックされておりました。
ダンディー『おはよう』
最下級『おはようございます』
もうすっかり顔を覚えて貰っています。
しかし、ダンディー管理人さんはマスクをしており、かなりしんどそうです。
『辛そうですね』と尋ねてみたら、風邪をひいているとの事で、聞けば私がひいていた風邪と同じ症状です。
釣りの前に、おじさん二人が風邪の話題で盛り上がり、楽しい一時を過ごしてしまい、釣りに来た事を忘れる所でした。
本湖の状況については…
『ターンオーバーは落ちついてきたがまだ続いており、水温が安定する昼の方がいいかも知れない』
…との事でした。
しかし、午後からは家の用事があり、午前中しか時間はありません。
今日もボウズかなぁ…と考えましたが、それならそれで『最下級釣り師としての面目が保てた』と、いい加減だろうと何だろうとブログのネタになればいいかと、本気でズルい事を企みながら本湖を目指します。
朝の爽やかな空気が似合わない最下級でございますが、いつもこの坂を登る時は期待値MAXでワクワクしてきます。
坂を登りきった所で湖面が見えて来ます。
今日は前回の様な濁りはなく、ステインウォーターで期待出来ます。
第1、第2桟橋はそれぞれ1名づつ入られておりましたので、迷惑を掛けないよう第3桟橋へ入りました。
釣り人が私を含め3人しかいないと言う事は、状況が良くないのでしょう。
先ずはフェザージグからキャストです。
まだブログを始める前は、このフェザージグが私にとってのヒットルアーでした。
もう当時は、これしか使っていないと言っても過言ではありませんでした。
生粋のエリアフィッシャーマンにとって、フェザージグは邪道かもしれませんが、最下級はなりふり構っていられません。
釣れればいいのです!
ブログを始めてからもしばらくはフェザージグで好調だったのですが、途中から急に釣れなくなってきました。
何故かは分かりません。
私だけかもしれません。
とは言え、お陰様で色々なルアーを使える機会が増え、釣りの幅が広がったように感じております。
しかし、本音を言えば、フェザージグだけで釣れていたあの頃に戻って欲しいとつくづく思います。
カラーローテーションで試してみますがアタリすらありません。
挫けてしまいそうになりますが、他2名の釣り師も釣れていない事に勇気づけられます。
ここまでで、既に1時間経過しました。
回りの状況(二人しかいませんが)を見ても厳しそうです。
最下級『今日もボウズかなぁ…』
そう考えると、もう釣りを止めてランディングネットの製作に取り掛かった方が時間を有効に使えそうです。
しかし、ドラグをジリジリさせたい私は午前中は頑張る事にしました。
part2へ続く