パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

お隣さんは外構屋さん

2007-05-16 15:09:38 | 第3章】着工への旅
 先に隣の土地を買われた「お隣さん」は、外構屋さんである。
不動産屋さんから紹介を受けたのをきっかけに、外構はお隣さんにお願いする事にした。
 私は、盛り土(1m以上)の土地をどう整地したら良いのか、今でも悩んでいる。
土留めをすると莫大な資金が必要になりそうなので、法面芝貼にするつもりだが、なかなかイメージが湧かない。また、隣との境界線の問題もあり、安易に掘り下げたり出来ないのも悩みの一つである。
でも、お隣さんが外構屋さんなら、先々のリフォームを含め、色々な相談に乗って頂く事も出来るであろう。

 外構屋さんのお兄さん(社長?)は、とても爽やかで、説明も丁寧である。
また、仕事は細かいがテキパキとしていて、なかなか「出来る男」である。
その道の「プロ」とはこういうものなんだ・・・と思う言動も多く、安心や信頼を持つには充分な業者だ。
・泥が入らない様、側溝の穴一つ一つに蓋をしたり、作業後、泥で汚れた公道のアスファルトを掃除して帰る。
・「ブロックの基礎は、土に隠れる隠ぺい部分なので、是非見に来て下さい!」と声を掛けてくれる。
・「手間は掛かりますが、それ得意です!」と目を輝かせる。
・「長期連休後は、士気を上げる為にガンガン仕事を入れるんです」と経営分野でも抜かりが無い。
 特に安いわけでは無いが、確実に良い仕事をしてくれるお隣さん。また、口にはされないが、細かい部分は免除してくれているし、融通も利かせてくれている。
 巡り会いって凄いな・・・。
私は、この出会いを、とても有難く感じている。


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パルコンで建てよう!

2007-05-16 14:11:56 | 第3章】着工への旅
 仮契約をした次の瞬間、親父はちゃっかり「ヨー○ンさんには、お断わりしてきて下さいね」と念を押して来た。  はいはい・・・。

 パ○ホーム同様、私達はヨー○ンハウスにも大変お世話になった。
あのメーカーは、ソフトでクラッシックなイメージの外観が魅力的だったし、営業マンも繊細で良かった。
「お断り」をしに行った時は、本当に残念そうで、いつまでも「我が社の強みや意気込み」なる話をしてきたし、最後には「値段の問題ですか?どのくらいの差ですか?上司になんとか出来ないか掛け合ってみます。」と言って来た。
でも、その前に「もう○百万円値引いていますので、これ以上は値引は出来ません。」と散々言われていた為、なんだ・・・まだ引けたの?・・・と思ってしまった事も事実である。
実際、ネット情報では、パルコンに比べて数百万は安いと評判だったメーカーなので、見積りを見て、意外と高いのでは?・・と、薄々思ってはいた。
でも、このメーカーは地盤が愛知という事もあり、近所に沢山家を建てているので、我々が断っても、そんなに影響は無いだろう。

 仮契約が終わると、本契約や設計の確認、ローンの手配など、目まぐるしく書類が行き交った。
カラーリングという、内装を含む細かい打合せも1日で、あっという間だった。
思い返してちょこちょこ変更もしたが、今月末はとうとう着工である。






 

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