パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

現地 初の打合せ

2007-05-24 07:18:16 | 第3章】着工への旅
 地鎮祭も無事に終わった。
テントの下、営業さんと監督さんが机を並べ替え、打合せが始まった。

 カラーリングでほとんど決まっているが、電気や水道は、取り付ける業者さんの方が詳しい。分電盤(?)やアンテナの位置、3Fに水を引くと工事代が上がる・・など、色々な案を教えてくれた。さすが業者さんである。監督も「ホント。そうだよね!よく気が付いてくれたねー!」と感心していた。

 ちょうど打合せが煮詰まった頃、お隣さんが建築中の「飛騨の木造家」の進み具合を見に来た。挨拶を交わしていると、大成の営業さんと監督さんも寄って来て、「来週から工事に入りますので宜しくお願いします。」とお隣さんに挨拶をしてくれた。
「打合せですか?ウチはそんな事やらなかったわ・・。さすが大成さんだね。」とお隣さん。昔ながらの業者さんは、そういった事は暗黙の了解の様だ。木造は融通が利くから、もっと先に行われるのかもしれない。

 家を建てるという事は、大成さんだけでなく、色々な人の手や智恵を借りるものなんだな・・としみじみ感じる。 
どうか皆さん、良い家が出来る様、お力を貸して下さい! 今後とも宜しくお願い致します。




 

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地鎮祭 (次回は・・・

2007-05-24 06:36:13 | 番外編】こだわり&反省点
 数日前に整地を済ませ、即、地鎮祭を行いました。 
 
 前日は、雨天でしたので、歩くと靴裏に泥がゴッソリ付着し、段々重くなる状態です。
→地表は乾いて見えますが、ふっくらと整地された敷地には、長靴が必要かもしれません。
 
 大成さんには、お酒を用意して頂きました。(箱には松竹梅と書かれています)
→「これは、とっておいて、上棟の(ちょっとした)儀式で、まく(?)のに使っても良いですね」と神主さんに言われました。 では、とっておきましょう。
 
 お供え物を、ごっそり頂きました。
大根・キャベツ・トマト・茄子・椎茸・人参・蓮根・うど・スルメ・つばす(魚)・米1合・りんご。  みかん箱一杯になる量でした。(神主さんが車に積んでいらしたのですが、何処の経費からでしょう?)
→大変有難かったのですが、前日買物をしていて冷蔵庫はほぼ満タン。地鎮祭の前日は買物を控えた方が良さそうです。
 
 魚は、生でした。小さな氷と一緒にスーパーの袋に入れて、持たせて頂きました。
→地鎮祭後の、打合せ1時間半(電気・水道・家の再確認など)と、アパートまでの道中の事を考えると、ちょっとしたクーラーバックがあると良かったかもしれません。

 沢山のお供え物は、来てくれた義両親と分け、それでも余ったので、妹にもおすそ分けをしました。
大成さん、神主さん、業者の皆さん、有難うございました。

追記
他社で建てられたブロガーさんの書き込みによると、お供え物は貰えなかったそうです。「そういうものですか?」と書かれていました。
どうなんでしょうね? ハウスメーカーによるのか、神主さんによるのか・・・。
過度の期待は、危険かもしれません


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