郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

岡山にて

2018年05月15日 | 日記
総会翌日東京をたち、岡山に1泊。

今回の宿は三井ガーデンホテルで10階に大浴場がある。
ゆっくり朝風呂を楽しんでいると、コリアンの女性がいた。
明日は関空へいくそうで、パック旅行でしょうか。

韓国の歴史は学校ではほとんど習わなかった。
韓流ドラマをみてから勉強したことなど話した。
韓国の人と話をすると韓国を近く感じる。
こういうのが国際交流なのか。


そういえば、松山のタクシー運転手も、外国人はスマホで行く場所の地図を示す、また会話はスマホが翻訳して話すので大体わかりあえると言っていた。
こういうツールで海外旅行は行きやすくなっているのだろう。

パソコンやスマホ、インターネットなどは悪いところもあるが、外国人同士を身近にしているのも確かなこと。
やはり道具なんだな。
平和に貢献できるようにしたい。


翌12日にはひさしぶりに鬼城山を巡った。
5月の鬼城山―朝鮮式山城―はことさら緑が美しく、四国まで見渡せる絶景であった。

東西南北の山門が再生されていて、旅行者のほかに登山の市民にたくさん会った。
旅行者は、年金生活者が多い。
日本百名城めぐり―冊子があり、スタンプを集めていくらしい―をしている藤沢の夫婦。
倉敷の夫婦にきくと大原美術館はシニア割引があるという。
うらやましい。

夜に帰宅した。


-K.M-

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