郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

庭の小さな生き物

2018年10月08日 | 日記
1)ルリシジミチョウ



 小さなチョウ、ちょこちょこ忙しなく動くので、静止状態で見たいものだと思った。
これ、チョウ?と思って調べると「シジミ」チョウだという。
はまぐりやあさり、しじみを思い出すと、そのネーミングがとてもぴったりしたように思えたので、思わず笑ってしまった。


2)イチモンジセセリチョウ



 正面から眺めたりしたら、とても愛らしい顔をしているので思わずため息をついた。
この小さな「蛾」がとなぜか恐れ、忌み嫌いがちな私の気持ちを変えた。


3)西洋ミツバチ 



ミツバチを見るのは久しぶり、見る場所のせいか農薬のせいか数が少ない。
蜜をあしにからませて忙しそうと思った。
ところが、あしにからまる物質は蜂花粉(ビーポーレン)で蜂蜜ではないとわかった。
蜂の蜜は口吻から腹部の蜜胃に貯められ巣に持ち帰る。
蜂さんも1度に2つのことをしていたとは、わからなかったな。


4)おんぶバッタ再び 



おんぶばったをまたまた発見した。
さらに1~2組発見した。
「あ、秋の恋の季節」なのかと思った。


5)台風一過のカタツムリ 



庭のあまり手入れのしてない場所、みょうがの葉が生い茂っている場所、雨水が少し残っている場所に少し大きめのカタツムリがいた。
殻だけかと思って触ったら動いた。
しばらく待った。
「つのだせ やりだせ あたまだせ」、とうとうグーンとのびて、やがて、物陰に隠れた。


-K.G-

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