疱瘡文献を読んでいたら「疱瘡踊りの図」を見つけた。
かつて江戸の昔、人々は疱瘡のあまりの恐ろしさに、「疱瘡神」のご機嫌を取って、疱瘡に罹患した幼児(図左端)の縁者を招いて宴を開いている場面であるが、これがさらに疱瘡を広げたことであろう・・・。
(この踊りは、今も鹿児島地方に残っていてユーチューブで見られます。)
-M.N-
疱瘡文献を読んでいたら「疱瘡踊りの図」を見つけた。
かつて江戸の昔、人々は疱瘡のあまりの恐ろしさに、「疱瘡神」のご機嫌を取って、疱瘡に罹患した幼児(図左端)の縁者を招いて宴を開いている場面であるが、これがさらに疱瘡を広げたことであろう・・・。
(この踊りは、今も鹿児島地方に残っていてユーチューブで見られます。)
-M.N-