郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

秋の庭で・・・

2018年09月14日 | 日記
◆カマキリ

問題 どちらのカマキリが大きいか?



答え  同じカマキリを角度を変えて撮ったので、同じ大きさです。
 

◆金魚、水草から解放されて喜んだかしら!



→水草がぎっしり池に詰まっていたので、だいぶ金魚さんの行動を制限していたと思う。
「きれいな花がいいね」と思っていたが、金魚さんの気持ちになれば、随分窮屈な思いをしていたのではないかと思ってしまった。
水草を取り除いたら、早速水面に金魚さんが現れた。


◆3種類の実

1 ぼけ 



ふたりの会話(実話)
a 「あれ、こんなところにカリンがなってる!」
b 「これはカリンではありません。どわすれしちゃったけど…」
a 「ぼけちゃったんじゃないの?」
b 「ああ、そうそう〝ぼけ〟というの」
 
2 ザクロ 



今年はザクロが成長しますようにと思って日当たりをよくした。
一つだけ大きくなって、他のザクロはどうかなと思って見ていると前よりも大きくなっていたのでほっとした。
まだまだ、成長がどうなるか心配だ。

3 渋柿 



実が育つと、庭主は皮をむいて干し柿にして食べる。
鳥たちが来るので半分は残しておくのだそうです。


◆ダンゴムシの避難



草をむしってしまったので、ダンゴムシは急いで避難している最中です。
この場合、地中に潜るだけで命は保障されるので、安心です。
自然災害や原発事故のときは、避難が安心して行えるということにはならない。
なのに原発の再稼働などはあたりまえのように進んでいる。
未来の人々に全然責任を持たないで政策を進める愚かしさがある。


-K.G-


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