郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

季節の植物と自由広場(神代植物公園・他)

2023年03月02日 | 日記

<ケヤキ ヤブツバキ タチバナ>

神代植物公園に入ってまず目に付くのはケヤキだった。

ケヤキがそこらここらにある。

ケヤキは末広がりで、すがすがしく感じられた。

 

 

 

その右を見ると、ヤブツバキの大きな木がある。

こんなに大きいのかねと驚く。

でも、あまりにもポピュラーな花なので、多くの人が写真に撮る。

なじみの花であり、他の人たちが撮っていても、撮って見たくなる。

 

 

 

あれ、あの大きな木はなんだろう。

みかんかなと思って見ると、タチバナ(みかん科)で、小ぶりの実をたくさん付けている。

しごく当然のように多くの実がなっている。

 

比較的広い公園だから、こんな大きな木が伐られずにあるんだなと思った。のびのびしていてすばらしい。

 

 

 

 

<神代植物公園内の 休憩椅子>

 少し歩くと疲れてくるので、所々の長椅子が有り難い。

少し休んで、水分補給をする。

 

 

 

 

<神代植物公園自由広場 大人用の運動器具>

 神代植物公園が屋海の日、いつの日も、いつの時間帯でも自由に入って行ける場所があるということは有り難いことだ。

 

自由公園はまた、広域避難場所になっている。

こども用ではなく、大人用の健康器具がところどころに設置されている。

もし、健康な身体だったら、大人用の健康器具は、あまり私にとって意味をなさないと自分は判断しただろう。

何不自由なく腕や足が動くからだ。

 

ところが、腕や足を自由に動かすそうとすると、「痛い」、「きつい」となってくる身体では、やさしい健康器具が、ぐっと身近になってくる。

 

ツイスト、ストレッチウォールや、うんていなどを実際に試してみた。

女性がうんていに来て、胸筋が弱くてと言って数回ぶら下がって帰って行った。

 

 

 

 

あるひ自由広場から、帰るとき、携帯していた魔法瓶を忘れて、取りに行った。

40分を2回自転車で往復することになった。

夜の自由広場の運動器具の平行棒を撮って帰った。

 

 

 

<ウメの生き残り戦略>

 神代植物講演の自由広場に1本の木から紅白の花が咲いている。

珍しくもないが、撮った。

いろんなひとが撮っている。

 

 

 

うちの近所の人の柿の木で、1本の木から渋柿と甘柿ができるのだといっているのを思い出した。

 

 NHKのTVで「梅の木の生き残り戦略」をやっていた。

何度か放映しているという。

 

梅の花には雄しべと雌しべが必ずあると思っていた。

ところが、梅の花の中には本物の雌しべがあるものと、雌しべがない花があるという。

植物の生き残り戦略だという。

 

 

 

郷土全協の事務所の庭に梅の花が咲いていた。

庭には梅の花粉を綿棒で採っている会員がいた。

 

 

 

 

私も庭に出て、雌しべのある花とない花があるのかを調べるのだった。

ほんとに雌しべのある花とない花とがあるのか見てみた。

「あら、ほんとに雌しべのあるはなとない花とがあった」と不思議に思った。

 

 

 

―Y.K―


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