月が替わり6月、暑い日が続きます。
庭には、涼しさを誘うアガパンサスの薄い苞が裂けて蕾が顔を出しました。
ネギ科アガパンサス属の常緑多年草、分類体系により、所属する科は異なり、クロンキスト体系ではユリ科、新エングラー体系ではヒガンバナ科、APG分類体系ではアガパンサス科に所属するということです。
なかなか捉えどころのない植物のようですが、丈夫で暑さ寒さに強く根が張ってどんどん増えていきます。
2,3年ごとに、のこぎりで硬い根を切って増えるのを止めています。
ネギ科アガパンサス属の常緑多年草、分類体系により、所属する科は異なり、クロンキスト体系ではユリ科、新エングラー体系ではヒガンバナ科、APG分類体系ではアガパンサス科に所属するということです。
なかなか捉えどころのない植物のようですが、丈夫で暑さ寒さに強く根が張ってどんどん増えていきます。
2,3年ごとに、のこぎりで硬い根を切って増えるのを止めています。
傍の鉢のセージ(サルビア・グァラニティカ)の黒い蕾が開き、シソ科の花の特徴 唇形花が咲き始めました。
分類:シソ科・アキギリ属 / 原産地:ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン 学名:Salvia guaranitica
英名:Blue anise sage 別名:メドーセージ。
別名のメドーセージの名前で流通していることが多く、こちらも丈夫で育てやすい多年草です。
分類:シソ科・アキギリ属 / 原産地:ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン 学名:Salvia guaranitica
英名:Blue anise sage 別名:メドーセージ。
別名のメドーセージの名前で流通していることが多く、こちらも丈夫で育てやすい多年草です。