昨日、久しぶりに2㎞ほど離れた百済王神社に散歩に出かけました。
周りは、百済寺跡の史跡公園になっていて、礎石(レプリカもあり)が整然と建物群跡を示しています。
朝の時間、太極拳のグループが所作の最中です。
神社の境内の隠れたところ、ハッとする植物が目に入ってきました。
神社の境内の隠れたところ、ハッとする植物が目に入ってきました。
スマホで写真を撮って、家に帰ってから、Google レンズで調べてみると、イトランと返ってきました。
よく見ると、葉縁から細い糸のようなものがたくさん剥がれていて、なるほどうまく名前を付けたものと感心しました。
米国南部原産で、リュウゼツラン科イトラン属の常緑低木、樹高:1.2~2m、花序系:総状花序/円錐花序、花径:6 cm、花冠形:釣鐘形、花色:白、開花期:6月~8月。
同じ仲間に、キミガヨランなど。淡路で数十年に一度の開花で話題になった、アオノリュウゼツランも同じ科です。
同じ仲間に、キミガヨランなど。淡路で数十年に一度の開花で話題になった、アオノリュウゼツランも同じ科です。