真夏日が続き、日中の太陽は眩しく、植物にとっては待ちに待った日が来たのかもしれません。
ヤロウ<キク科の多年草(別名:セイヨウノコギリソウ(和名)、アキレア、コモンヤロウ)>は、庭の片隅で存在感を誇っています。
ハーブとして古くから止血や健胃、解熱などに利用され、葉はサラダや炒め料理の風味付けなどに使用されてきたそうですが、現在はもっぱら観賞用として栽培されています。
ドライフラワーとしても利用し、人気が高いものです。
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同じキク科のダールベルグデージーも、半ば野生化し庭に黄色の絨毯が広がっています。
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そして、夏野菜も生長途上です。ウリ科のキュウリとゴーヤ、ナス科のトマトの花は虫を寄せ、受粉・結実へ進んでいきます。
キュウリ
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ゴーヤ
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トマト
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暑さも生長の源、上手に付き合っていきたいですね。