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キンモクセイの秋・・・・!その三

2023-10-19 | 植物etcアルバム
先日出入りの植木屋さんが剪定にきました。





キンモクセイが咲くこの時期に剪定は可哀そう・・・
しかし、実は花を残し、かえって目立つよう仕立てるとのこと。







【キンモクセイとは】・・・”庭木図鑑 植木ペディア” より
・モクセイ科の常緑広葉樹であるギンモクセイ(銀木犀)の変種。
・中国から渡来したものであり、日本の野山には自生しない。
・「キンモクセイ」の「キン」は花の黄色を金色に見立てたもので、「モクセイ」は樹皮が動物のサイ(犀)の肌に似た木という意味。
・開花は9~10月で、その年にできた葉の付け根にオレンジ色の小花を密生させる。花は直径4~5ミリ。先端が四つに裂ける「合弁花」と呼ばれるタイプで、雄花には二個の雄しべと先の尖った不完全な雌しべが一つある。花の裏側にある萼は緑色で、これも四つに裂ける。



・日本ではジンチョウゲ、クチナシと共に三香木。
・キンモクセイは雌雄異株であり、雄株には雄花が、雌株には雌花が咲く。日本にはより花数の多い雄株だけが渡来。


アマリリスもその後、咲き続けています。