休日の暇には、ベランダで鳥の声に耳を傾けるのがこのところのお気に入りです。
今朝も、標題の通り、の鳥たちのさえずり、地鳴きを愉しんでいました。
もちろん、ウォークスツールに腰掛け、双眼鏡片手です。
ウォークスツールに身体を預けての双眼鏡観望には、色々と利点がありますが、片手で双眼鏡の先を支えて安定させる持ち方の場合に、脇を締めやすくなることがあります。もともと座ることで体全体が安定するのですが、上半身を少し後ろに傾けることで、視線と体の角度がやや狭くなり、その結果、上記のように、肘を体につけやすくなり、双眼鏡を支える力を、微細動し易い腕の筋肉でなく、腹筋背筋に委ねることにより細かなブレが少なくなります。
立った姿勢と異なり、体全体が微妙に振れることもないので、相乗効果で、10倍以上の双眼鏡や、重い双眼鏡でも長時間楽に使えます。
そのようにして時間を過ごしていると、普段騒がしいヒヨドリより、ずっとメジロたちの声が賑やかです。恐らくは5組以上のつがいが、入れ替わり立ち替わり現れ、ちょっと小柄で色の淡い若い個体もやってきます。愛嬌のある白縁の目がクリクリしているようで、見て、聴いて愉しい奴らです。
今朝も、標題の通り、の鳥たちのさえずり、地鳴きを愉しんでいました。
もちろん、ウォークスツールに腰掛け、双眼鏡片手です。
ウォークスツールに身体を預けての双眼鏡観望には、色々と利点がありますが、片手で双眼鏡の先を支えて安定させる持ち方の場合に、脇を締めやすくなることがあります。もともと座ることで体全体が安定するのですが、上半身を少し後ろに傾けることで、視線と体の角度がやや狭くなり、その結果、上記のように、肘を体につけやすくなり、双眼鏡を支える力を、微細動し易い腕の筋肉でなく、腹筋背筋に委ねることにより細かなブレが少なくなります。
立った姿勢と異なり、体全体が微妙に振れることもないので、相乗効果で、10倍以上の双眼鏡や、重い双眼鏡でも長時間楽に使えます。
そのようにして時間を過ごしていると、普段騒がしいヒヨドリより、ずっとメジロたちの声が賑やかです。恐らくは5組以上のつがいが、入れ替わり立ち替わり現れ、ちょっと小柄で色の淡い若い個体もやってきます。愛嬌のある白縁の目がクリクリしているようで、見て、聴いて愉しい奴らです。