星空観望をする深夜、寒いときには目出し帽というか、フェイスマスクをしてることは昔の記事でも書きました。もちろん、日中は厳しい寒さであっても、マスクをしてうろつくわけにはいきませんので、ポーラテックのキャップのみを被っています。
かなりオールドスタイルのカタチで、いまどきのカラフルなデザインでもありませんが、ちょこっと付いてるツバの部分が、雨や雪が目に入るのを防いでくれるのが良い具合なので、ずっとこのキャップを愛用しています。
他のウエアと同じように、撥水スプレーをたっぷり吹き付けてあるので、多少の雨にも平気で、雪がくっついて溜まることも殆どありません。
ご存じのように、風のある寒い日は、頭部から首もとにかけてが露出していると、体温の半分くらいがそこから奪われてしまいます。特に頭部は血行が滞ってしまうと、その機能が阻害されるため潤沢な血流を必要とし、寒風に晒されていると、そこからどんどんと温度が奪われてしまいます。実際、極限の状況下では、頭部からの体温喪失は深刻なダメージとなる場合が数多くあるそうです。
まあ、そんな極端な例ではないにしても、炎天下の直射日光のきついときと同様、寒風吹きすさぶなかでも帽子は必需品であるということです。
ここ十数年、帽子を被れないような凝った立体的な髪型をしている方も多いですが、ワタクシ的にはあり得ないことなのです。
かなりオールドスタイルのカタチで、いまどきのカラフルなデザインでもありませんが、ちょこっと付いてるツバの部分が、雨や雪が目に入るのを防いでくれるのが良い具合なので、ずっとこのキャップを愛用しています。
他のウエアと同じように、撥水スプレーをたっぷり吹き付けてあるので、多少の雨にも平気で、雪がくっついて溜まることも殆どありません。
ご存じのように、風のある寒い日は、頭部から首もとにかけてが露出していると、体温の半分くらいがそこから奪われてしまいます。特に頭部は血行が滞ってしまうと、その機能が阻害されるため潤沢な血流を必要とし、寒風に晒されていると、そこからどんどんと温度が奪われてしまいます。実際、極限の状況下では、頭部からの体温喪失は深刻なダメージとなる場合が数多くあるそうです。
まあ、そんな極端な例ではないにしても、炎天下の直射日光のきついときと同様、寒風吹きすさぶなかでも帽子は必需品であるということです。
ここ十数年、帽子を被れないような凝った立体的な髪型をしている方も多いですが、ワタクシ的にはあり得ないことなのです。