雨が降りしきる中、暗き森に誘われ彷徨い歩く冒険者たち。
そこへ一人の女性が通りすがり、雨宿りのできる小屋まで案内してくれることに。
小屋に辿り着くといつの間にやら女性の姿が消えており
中に入ってみると、そこは・・・!!!
ストーリー。
道中、他のキャラクターが登場したり、ストーリーが語られることは
ほとんどありません。
後半にメモ書きが見つかるのとエンディングで少し語られるぐらいです。
もう少し、メモ書きを多々駆使して色をつけてもよかったかも。
設定。
キーコンフィグあり。
「ルーンの魔法」は ↑ 右画像のとおり
ルーンをクリックしてその組み合わせで魔法が発動するのですが
正直、モンスターの攻撃が激しいため、そんな余裕はなく
「簡単な呪文」のほうに設定したほうがよろしいかもと思います。
設定はゲーム中にいつでも変更できます。
★チームを作る
自分で4キャラ好きに作成して冒険できます。
↑ な感じでカスタムポートレートが利用可能です。
Steam\steamapps\common\DODK\Content\CustomizedPortaits
内に好きなjpgまたはpngファイルを入れればOK。
種族は4種族。
職業は5種類。
レベルUPするとスキルにポイントが振れます。
カンストレベルは30レベル、そこまで育成すれば
各職毎に定められた全スキルをMAXレベルまで取得できます。
ちなみに、聖職者と魔法使いがいないと、めちゃくちゃ苦労します。
キャラクター毎にタレントスキルを2つ選択。
★古いタイプ
マップの有無設定。
★難易度
簡単、空腹にならない、モンスター弱い。
普通、少し空腹になる、モンスター普通。
難しい、腹減りまくり、モンスター強い。
マップは進行に合わせて自動記入。
攻撃はモンスターを左クリックもしくは武器アイコンを右クリック。
道具の使用は、たいまつは手に持たせると一定時間照らしてくれます。
ポーションや食料は各キャラのインベントリを開いて右クリック。
※手に持たせても複数スタックしてくれないので
インベントリを開いちゃうほうが対処しやすいです。
ダンジョン内にあるルーラさんの隠れ場所。
ここでアイテムをしまったり、売買したり
キャラを回復したりできます。
ルーラさん「支給し、サポートするとは言ったが、無料とは言ってない。」
ダンジョン内に設置されている移送門から飛んでくることもできますし
魔法使いの移送魔法で飛んでくることもできます。
Dungeon Of Dragon Knight Trailer 3
さて、感想。
値段の割に結構楽しめましたヽ(>∀<)ノ
ダンマス系のカジュアルなつくりのゲームなのですが
実に、実に惜しい!!!
ルーラさんの隠れ場所で買える装備がドロップアイテムより強いため
トレジャーハント感が埋没してしまってます。
常に店で強装備を整えてから
ダンジョンで小遣い稼ぎのお古アイテム拾いをしている感じ。
なので、わくわく感が、しょぼぼ~ん。
そこは、もったいなかったかなぁ。
罠や迷路といったダンジョン内の仕掛けに関しては
私的に程よい感じでしたので、マップ埋めがすごく楽しめましたヽ(>∀<)ノ
そこは、ダンジョンスキーの熟練者さんだと
いささか歯ごたえが足りなくて不満が出るかも・・・
闘技場は、モンスターが無限沸きする場所なのですが
一端入ると入口は消えてしまいます。
このゲーム、敵も自キャラのレベルに合わせて強くなるので
早々に出口を見つけられないと
モンスターたちにフルボッコされますのでご注意を!!!(*_*)
ステ振りは、やり直せませんのでご注意を!!!(*_*)
特に軍閥は物理と魔法の両方にステ振りするのは厳しかったです。
魔法使いは超便利ですが極め振りしても燃費悪かったです。
落とし穴は即死なのでセーブは小まめに!!!(*_*)