『スマスマ』

今日の「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」見て、ちょっと感動しちゃった。
なんかスマップって凄いね、単純に結束力みたいのが半端じゃない気がした。

剛くんの気持ち凄く分かる！
今の俺と、全く一緒（笑）

部屋にずっと閉じこもってると、歩きたくなる　って言ってたけど俺も４月は全く同じ状況だったからなぁ・・・。

それにしても、ビストロスマップに爆笑問題がゲストで来て、なんかキャスティングの凄さを感じた。
今日、爆笑問題の「毒」を持ってくるセンスは凄いな、と。

ツヨポンの復活祭に、変なアイドルとか来てもしょうがないし、はたまた大御所が来てもふざけられないし、そこで太田の「毒」だもんね。
かなりいい具合に混ざって、かなりいい感じでした。

俺は剛くんと一緒に更生していく！！（笑）

『シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ』

俺ね、ＤＶＤ借りてみる時に、特典映像とかで監督のインタビューとかメイキングがあると、先に見てから、本編を観るようにしてるんすよ。
と言うのもね、そうすると監督にどんな意図があって作ったのか、メイキングで凝った部分はどこなのか、分かるでしょう？
メイキング見ると、最後が分かっちゃってつまらないって思う人もいるけど、俺は「オチが読めたからつまんない」とは思わないんだよね。

だから、いつもそうしてる。
たまに「もう一つのエンディング」とか、良く解らないものもあったりするので、それも観る前に参考にする事が多い。

この映画にも、監督のインタビューやらメイキングがあったので、先に見た。
そしたら、この映画ってＷＷＦって言うプロレス（なのかな？？？）の選手のケインって言う人の映画を撮ろう！って事で企画されたらしい。

そんなカナリＢ級な臭いのする所から発進された割には、非常に面白かった！と言うのが率直な感想。

軽犯罪を犯した若者たちが、お掃除奉仕活動によって減刑をするって言うプログラムで訪れた廃ホテル
そこで待ち受けていたのがケインことジェイコブ。
殺人鬼ジェイコブなのだ！！

まぁ、序盤はドンドン殺されていくわけですよ、その若者たちが。
一緒に来た警官やら指導の先生みたいなのも勿論殺される。

で、最後は結局倒すんだけどね。
そのケインが主体の映画なら、「テキサス・チェーンソー」みたいになっても良かったんじゃないか？と、思わなくもないんだけど、一応ハッピー・エンド。

そんで、この映画に好感を持った理由としては、生き残る人間が一人じゃない所。
この手の映画って、女の子が最後一人生き残るのが定番みたいなとこあるけど、３人生き残るんだよね。
それが凄く良かった。

それと、最後のジェイコブを倒すシーン。
某女性が鉄パイプを目にグサリと刺して、窓から落ちてくんだけど、その目に刺さったパイプが落下の過程で建物にカンッ！カンッ！ってぶつかるんだよね。
それで、最後にまたガラスの天井みたいな所に落下して、引っかかって目からズルリと抜ける。
そして、ドスン！と地面に落ちるんだけど、凝ってて良かったなぁ。

ホラー映画ファンって、結果がどうとかじゃなくて、グロいもんみたいだけだと思うんだ。
ストーリーは後から期待するだけで、話しがどんだけ単純でも描写がカッコ良ければそれで満足出来るんだと思う。

この映画は、そんな感じ？
話しや雰囲気は監督も言ってるとおり、７０～８０年代のジェイソンみたいな雰囲気があればいいて事で、ちょっと古臭い感じもする
でもそれは、新しい気持ちで古いものを作るって言う感覚で、凄く巧い。

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『夕闇にベルが鳴る』

見所が一切ない映画でした。（笑）

最初の１０分位で、「あ、つまらなそう・・・」って思ったんだけど、案の定。
でも、ここまで見所ないとは思わなかった・・・。

作った人の気持ちとか考えると、あんまり批判するのは好きじゃないんだけど・・・
だって、つまらなかったよ？って言いたい。

ベビーシッターを頼まれた、トリシア
そのお家で殺人鬼に襲われます、彼氏を呼んで有意義に過ごそうと思ってたんだけど、そうはいきませんでした

彼氏のマットは、悪友のフランクとその彼女を連れてくる始末。

その家に、始めから潜んでいたストーカーさんに狙われはじめます。
ストーカーからしてみたら、フランクと彼女、多分マットもそうなんだけど、殺さないといけない奴が増えたのはカナリの計算外だったはずなんだけど、難なく殺していきます。

なんかね、この映画で一番ムカ！っと来た所があるんだけどね、フランクと彼女が地下なのかな？一階なのか、よくわからないんだけど、セックスしようとする訳ですよ、いわゆるお色気シーンですわ。

そこで、彼女がお決まりの、隣の部屋（ウォークインクローゼットなのかな？）から物音がするから見てきてって言うわけよ、半裸状態だから盗撮されたりするのはイヤ！って事でね
で、だいたいわかるけど、フランクが殺されるシーンですよ、次は。

それなのにフランクったら、彼女に面白くない冗談ばっか言って、中々行かない。

そこがね、非常に腹が立った、なんか分かんないけど、スゲー、ムカついた。
「早く見に行って、殺されろよ！」と思う訳です。

その殺され方も、ビニールで口と鼻を覆われて窒息死するんだけど、あれって本当にあんなんで殺せるかな？？
冷静になれば、口に指突っ込んで破けば空気通るでしょう？？

サスペンス映画なんかで、よくある殺し方だけど、あれで殺せるかなぁ？？？
今度、試してみよう。

で、凄く可哀想なのは、そのベビーシッターを頼んだ家族だよね。
可愛い女の子モリーは殺されちゃうし、その両親も殺されてしまいます。
あぁ、可哀想に・・・

人生の最後に食べたアイスは美味しかっただろうか？？？

こういうホラーはツッコミ所があるのは避けられないけど、いかんせん甘いよね。

amazonのレビューに、「この映画の作りの甘さを誰かと愚痴りたい」なんて書いてる人いたけど、それ俺と語ろうよ、って思った。（笑）

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『呪い村 ４３６』

淡々としたミステリアスな怖さのある作品です。

調査の仕事で訪れた主人公を襲う、奇怪な町。
そこは、何年間にも亘って人口が４３６人しかいなかった

凄く明るい映像で送る、なんとなく怖い　って言う面白さ。
街は、静かでキレイで、住んでみたいような田舎町なんです

でも、なんとなく町民が怖い。
その人口についても多く語る者はいないと・・・

不思議に思ったスティーブは独自に調べはじめていくと、さぁ大変と。

洗脳手術みたいのをしている、危ない医者がいて
そいつが悪の元凶なのかな？？元々は町長のおじいさんなのかな？？

４３６人、って言う数字を凄く尊重してる訳よ。
ここで、ミステリー映画が好きな人ならピンと来るかも知れないけど、その町は赤ちゃんが産まれたり、訪れてくる人がいると、一人死なないといけないのよね。

それもお祭り感覚なんだよ。
首吊って、「イェーイ！」とか言ってるからね、なんとも奇祭。

でも、それを「間違った事」って認識してる人もいるようなんだけど、北朝鮮みたいに、皆が皆を監視してて、脱出したり、異を唱えるなら「熱病だ！」なんて言われて洗脳手術を施されてしまうわけだな。

最終的には、スティーブは脱出を試みるんだけど、町の言い伝えで「逃げようとする者には災難が訪れる」みたいなのがあるんだけど、結局上手くはいかないんだよね。

俺は、この映画にはハッピーエンドで終わって欲しかったなぁ・・・。
面白かったのは、面白かったんだけど。

最後がどうも納得出来なかった・・・。
最後に結局、脱出が失敗するって事は、町長や危ない医者のやっている事が正解って事になっちゃうし。

脱出が成功して、そんな気持ち悪い言い伝えなんて嘘だ！って言う風にならないと・・・
その隔離された中でのつまらないルールって事で終わって欲しかったな・・・。

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『生き霊が呼んでいる』

最近、どうしてもなんか落ち込んでる記事しか書けない。（笑）

実際かなり落ち込んでるからなぁ・・・。

それに凄い不安症なんだよね、俺。

今、仕事探してるからさ、「どんな仕事ができるかなぁ？」とか考えたりするんだけど
この前自分でも「なんで俺こんな事考えて不安になってるんだろう？」って思う事があった。

それはね、寝る前にふと思っちゃったんだけど

もし、俺が飲食系のバイトに受かって仕事をさせてもらえる事になって、そしたら食事を運んだりする訳じゃない？
そのお客様のお食事に、髪の毛が落ちて、お客様を怒らせてしまって、店長に怒られたらどうしよう？？？って考えて夜中３時近くまで寝れなかったんだよね。

自分でも可笑しくなっちゃうんだけど、止まらないんだよね、不安特急が。

「捕らぬ狸の皮算用」って言うじゃない？その逆！
捕ってもいない狸の皮のクレームを考えて寝れなくなってるからね。

んー、どうしてなんだろう？？って思って、俺の好きなオカルトの方向から「不安症」についてちょいと調べたんだけど

「生き霊」ってあるじゃない？俺、そういうの１００パー信じてるんだけど
その生き霊に憑かれてるとね、不安症が加速するらしいんだ。

実際、俺、ちょっと前に職場の風俗嬢に言われたんだよ。
「和鳥さん、生き霊が憑いてますよ」って。

イキナリそんな事言われたら、そいつ自体を信用しないんだけどさ。

その子はマジで見えてるっぽいんだよね。

アルバイトのデリヘルドライバーの、栗原さん（本職は写真家）って言う人がいるんだけど、仮にＫさんとしておく
そのＫさんがね、３年前の正月に成田空港で奥さんが帰国してくるの待ってたんだけど、奥さんが帰って来なくて、仕事場の外国で亡くなったらしいいんだ。

その奥さんは翻訳の仕事してる人で、ずっと外国に住んでるらしくて、そのＫさんとは離れて暮らしてて、正月に帰ってくるはずなのに帰って来なくて、そんな風になっちゃったんだけど
死因は過労死で、ベッドにキレイに寝ながら亡くなってしまったらしい。

その後に、Ｋさん凄い老けちゃって仕事にもあんまし来なくなって
で、最近になって復活してくれたんだけど、病気がちになっててさ、バイトに復帰する前にも、なんかどこか手術して退院したらバイト行きます、って話になっててね

で、バイト復帰したと思ったら、今度は睾丸の手術したらしいのよ。

その話しを、その「見える風俗嬢」と話してたらさ、「和鳥さん、私Ｋさんの車の助手席に奥さんが乗ってるのが見える」って言いだすわけよ。
普通、デリヘルって女の子が後ろに座るからさ、助手席の後ろにあたる所だよね。

で、Ｋさんに、「奥さんが乗ってる」って話をしたら、そのＫさんが「それ、別の人にも言われた」って言うんだって。
その子にしてみりゃ、当たり前の事なんだけど、Ｋさんはかなりビックリしてたらしくて、でも奥さんだから「最近、写真の仕事も増えてきて、それって家内のおかげかなぁ」なんて言ってたらしいんだけどね。

どうも、その女の子から言わせると違うらしくてさ、奥さん成仏出来ないらしいんだ。
そのＫさんが心配で、近くにいてあげないと心配で仕方ないらしい、だから色々病気させて、殺して、一緒に成仏しようとしてるらしい　って言うんだよ。

Ｋさんが、最近病気がちなのもそれが原因だっていうんだ。

俺、それ聞いてゾクゾクー！っとしたよ。

で、その話しの流れで「俺には何も憑いてない？」って恐る恐る聞いたの。
そしたら、「ンー？・・・」とか悩みながら、「私、最近、和鳥さんの車に乗るのがイヤだった」って言うわけよ・・・。

「それってなんで？」って聞いたら、俺の車に乗せないようにしている女の子の生き霊が憑いてるらしいんだよ
そんで、その生き霊はね、俺の事が好きで仕方無いんだけど、好き過ぎてこの世から消えて欲しい　って思ってるみたいなのよね・・・。

んー、なんか思い当たる節が無いわけでもない・・・。

その子も、冗談だったり単純に俺の事を怖がらせたくてそんな事を言う様にも思えないし、マジに憑いてるんだと思うわ・・・。
昔にも増して、不安症が酷くなってる気がするもんね。

一個の不安があると、ホントそれしか頭に入らなくなるし・・・。

この場を借りて、本当にお願いしますけど・・・
そんなに好きなら、その気持ちを俺に言ってください。
関係ないなら、離れてくれ！！頼む！！！

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『朝からうんこ』

今日ですね、朝仕事行って車から一度降りてコンビニで買い物してから車にまた乗り込もうとした瞬間、絶句してしまいました、なんと助手席の「とって」の所に鳥がうんこをひっかけていやがったんですよ・・・。
マジでショックです、なんなんでしょうか鳥の糞が車にかかっているのを見た時の切なさは・・・

僕は普段、車は自分で洗いますが鳥の糞をされた時だけは洗車機に突っ込みます。
だってむかつくじゃないですか！うんこですよ！勝手に上空から・・・
小学校三年生の時に友達の家に遊びに行くときに家を出てほんの二、三分で鳥のうんこを肩に乗せた事があります、魔のヒッチハイカーです。

最初はもう何がかかったのか分からなかったですよ、チャリンコ止めて肩を引っ張って始めて確認できた感じです。
小学生ながら『俺ってこの程度の男なんだなぁ』と思いました。
すぐ家の近くで起きた事故なのですぐ家に帰れたんですが、鳥のうんこをかけて帰ってくるなんて最大級の親不幸だと感じ、遠回りして公園で洗ってから、遊びに行きました・・・。

鳥はなんて罪な生き物なんでしょうか・・・
鳥を自由でいいなぁ、なんて言う人や歌詞などがたまにありますが、僕はそうは思いません。
やっぱり人間が一番自由ですよね、自由ってのは僕は『自分がしたい事を出来る限り近い形で実現できる』事だと考えました。
現代の地球上の民族などもとり入れて話します、どっかの遊牧民と日本人の自由度数を比べてみましょう。

遊牧民は家畜を飼いながらそれを食料にしたり、服にしたりたまには野菜とか食ってのんびりのほほんと暮らす『遅い自由』で、日本はとにかく便利で時間のない人でも不便なく暮らせるような『早い自由』と言っていいでしょう。

ま、実際はお互いいい所はあって比べるもんじゃないのは分かるんですけどね。
僕はやっぱり、『早い自由』が断然好きですよ。
自動販売機でコーラを買うのも、デリヘルで女の子を呼ぶのも、パソコンで買い物するのも『早い自由』です。
したい事をすぐに現実に出来ることはいい事です。

でも、遊牧民は時間がたっぷりあっていいじゃん、と思う人もいるでしょうけど
いっくら時間がたっぷりあっても何もする事ないんじゃ、それって意味あるんですかね？
ちょっと考えて見てください、自分が毎日毎日同じ暮らしをしている事を・・・

私は日本にいたって毎日同じ暮らししてるわよ！って言ってる杉並区のＯＬ！！
コラ！！バカ野郎！お前！日本にいりゃな！自分次第で毎日楽しく充実させれるんだよ！もういい加減に『るるぶ』を読むんじゃない！(あ　るるばは、読んでいいや、ごめんね)

すいません取り乱しまして、言いたい事をまとめるとですね、お金ってのは自由を買ってるわけです。
遊牧民は一日大変でどんなに疲れてても食事を作らなければならないですが、私達には出前があったり、食事できる所なんて数え切れないほどあります、なんて自由なんでしょうか！田舎暮らしもしてみたいなと思うけど、やっぱりＴＯＫＹＯがいいと思うよ、なんでも買えるしね。
なんでも買えるって言ったら、外国の方がなんでも買えるよ！なんてすぐに反論したがる外国人かぶれの日本人としてのアレ。を忘れた悲しい日本人がいる事を感じざるを得ないので、説明しますが
一般人がなんでも買える事から（拳銃や麻薬等）、一般生活時の危険レベルっていうのが間違いなく高いでしょう。

なんでも買える物と買えない物もあって、でも頑張れば買えちゃうみたいな、そのバランスと危険度が丁度いいです、日本は。
でもどこの国の奴でもそう思ってるんでしょうね・・・。
どこの国の奴もそう思ってるに違いないけど日本が一番良いよ、やっぱ。

仕事をしてお金を稼いで、自由や幸せを買うんです。
ですから、一ヶ月の生活費を稼いだ所ではじめてそれ以上の収入が自由や幸せの分になるわけです・・・
自由と幸せを勝ち取るために仕事するんだよ、仕事しすぎで時間がなくなるってのはもう自分の責任。
時間と収入が合わない仕事なんて絶対にしない方がいい、でも下手するとお金を稼ぎすぎても自由じゃなくなってしまう場合もあるんですねぇ～、困った困った。

明日も仕事です、将来の自由と時間を得るために毎日頑張るぞぉ！！
でも毎日毎日頑張ってると、鳥になってどこか行きたいなぁ、なんて思いませんか？アレ？今、なんの話してたんだっけ？？