南アルプスの塩見岳に登る。奥が深く登りがいのある山で二泊三日という山旅で遊んできた。,それだけに達成感は高い。天候が良かったので展望が素晴らしく、山の良さを全身で受け止めてきた。最初の泊りは日本で一番高い峠にある三伏峠小屋、二日目は頂上を極めて下って塩見小屋に泊まる。三日目は下山する。高齢者グループであるからこの余裕で歩けばゆっくり展望も楽しめるし第一安全である。急ぐたびではなく時間的に余裕のあるところが良い。四十度近い灼熱地獄から出来るだけ逃れて山の空気を存分に浴びれれば体も元気を取り戻すだろう。
アルプスの臍と言われし塩見岳どこを向いても山ばかり
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