安近短な山遊びがふさわしい年ごろになってきている、安くて、近くて、短時間で、最近はそんな遊びで楽しんでいたが時には少し無理してでも体力に不釣り合いな遊びもあったほうが刺激になると思い自分には少し無理かなと思われる山に挑戦してみた。それが念願の西穂高岳になった。以前一度独標までは登っていたがその奥は自分には無理と思われたので入ったことがなかった。今回は良きリーダーと仲間に支えられて登頂することができた。また一つ記憶に残る思いでとなりました。西穂山荘に一泊して次ぐ日早朝4時頃出発山頂を極めて午前10時頃には山荘に帰還する。 8/29(土):ららん藤岡 8:25 出発⇒新穂高ロープウエイⓅ着/新穂高登山口登山開始12:45/13:35→西穂高山荘着 14:20(泊個室・六百山) 17:30 夕食 8/30(日):西穂高山荘出発 3:50→独標着 5:05/5:15→ピラミッドピーク着 5:45/5:55→西穂高岳山頂 6:45/7:05→西穂高山荘着 9:45/10:05→新穂高登山口着 10:55
以前この山荘に宿泊して雪のある西穂高岳を登ろうとしたことがあった。冬山装備も未熟でとても若さゆえの危険な冒険であり当然敗退。10年ほど前だがその時は独標までしか行けなかった。 だからそこから奥の山々はとても手の届くところではない神域と思っていた。(春の西穂高岳2010.4.17~18)ブログ掲載
コロナ自粛中でも部屋は満杯であった。(西穂山荘)は周年開いています。
丸山を過ぎてから次に独標に向かう。更に次のピークに。
独標の次のピークからピラミツットピーク。
振り返ってピラミットピークから独標を見る。
穂高岳方面に日が昇ってくる。
山の陰から太陽が光射す。
雲海の上に日が届く。
眼下は上高地。
焼岳も雲海に浮かぶ。
ピラミットピーク。
ピラミットピークから本峰西穂高岳を望む。
☀は昇り明るくなってきた本峰西穂高岳は一番奥のピーク。
チャンピオンピーク峰からの展望で登ってきた尾根筋を見る。後ろに焼岳。
白山を遠望したが右上にかすかに霞んでいる。
焼岳アップ。
チャンピオンピーク峰から本峰西穗高岳。
振り返って登ってきた経路を眺める。
翼を広げたような笠ヶ岳。
本峰西穂高岳から焼岳方面の展望。後方には乗鞍岳、雲の中。
霞沢岳。
頂上でパノラマ絶景を堪能しながら山荘で作っていただいた🍙で朝食。
20分ほどいただろうか山の長居は不要と名残惜しいが帰還開始。
逃げ足は速い。
この風景を胸に刻みながら安全下降。
10ヶの山のピークを乗り越えて下る。
山荘を目指して下る。
ピラミットピークまで来た。本峰は高い。
笠ヶ岳方面に沸き立つ雲。
ピラミットピークを振り返ってみる。
ロープエイ駅
振り返って西穂丸山方面を見る。
西穂高岳に登頂したメンバー
岩山に緊張して足元の花には気が回りませんでした。深山トリカブト
下山後に山荘周辺に咲く花に気が付きました。深山ハハコグサ
深山シシウド?