{/山/}
鳥甲山は大鷲が両翼を広げて屹立したような厳しい山で正面の切り立った岸壁は秋山郷に入るとすぐ目に付く、対岸に苗場、佐武流山があり、頂上からは裏志賀の素晴らしい山並みも見える。 紅葉狩りも兼ねて登ってみた。
切明温泉に前泊 (いい湯だな・・・)
河原に野趣たっぷりの天然温泉(ビールを飲みながら)
シュウメイギク
二日目天気良好
ムジナ平登山口から登る
マユミ
ツルリンドウの実
裏志賀の山々
ナナカマドの実も赤く色ずく
葉の上に乗る赤い玉(ミヤマナラの実?)
白クラの頭
高度を上げていくと紅葉の中
遠くに苗場山も目に付く
赤クラの頭だろうか?
屋敷方面の岩壁
シラタマノキ
ムシカリ
岩場の梯子と鎖を登る
幾つか尾根を乗越えて
頂上が見えてきた
頂上手前のカミソリの刃の岩場
やっと頂上に
帰りは屋敷登山口へ降りる
午後になると頂上付近はガス
ブナの大木に絡まるウルシの紅葉
屋敷温泉に入り汗を流して帰路につく