裏妙義山
2022-11-20 | 登山
紅葉で名高い妙義山に登ってきました。特に裏妙義の紅葉谷は大きなモミジの木がたくさん有って素晴らしい光景を演出してくれる。今年も時期になったので山友と歩いてきた。女坂から登って三方境へ俗称もみじ谷を下って出発地の国民宿舎へと降りてきた。女坂のメグスリノ木の紅葉は淡いピンクで光線に輝いて目がくらむようでした。
女坂の(メグスリノの木)の紅葉は特に素晴らしい。
紅葉で名高い妙義山に登ってきました。特に裏妙義の紅葉谷は大きなモミジの木がたくさん有って素晴らしい光景を演出してくれる。今年も時期になったので山友と歩いてきた。女坂から登って三方境へ俗称もみじ谷を下って出発地の国民宿舎へと降りてきた。女坂のメグスリノ木の紅葉は淡いピンクで光線に輝いて目がくらむようでした。
女坂の(メグスリノの木)の紅葉は特に素晴らしい。
利平茶屋森林公園広場から尾根伝いに鳥居峠まで登り上げたことはない今回初めてこのコースを歩いた。急登に次ぐ急登でかなり厳しい体験でした。アカヤシオの咲く時期には人気のコースで素晴らしいようだ。又その時期にはぜひ登ってみたい。紅葉も過ぎた尾根ではあったが展望も良く気持ちよく歩けた。赤城山には様々な登山ルートがあって遊びには困らない百名山です。コース途中にある三段の滝も見ごたえがあった。
時間的に余裕があったので帰路荒神山に登って赤城の展望を楽しむ、さらに赤堀の小菊の里を見てくる。
稲包山へは四万湖から二度ほど登っている。今回は三国峠から長倉山、キワノ平ノ頭を通り稲包山をピストンした。天気が良く稜線での紅葉は少し遅かったが素晴らしい展望が気持ちよかった。帰路登山口付近の夕日を浴びた紅葉に恵まれて紅葉も堪能してきた。朝6時に出て夕方5時には帰宅。
新三国トンネルから入って行く、下の写真は三国峠神社
最初のピーク長倉山(1439m)
キワノ平ノ頭(1511m)中間地で休憩、左寄りピークの稲包山が見える。
頂上の手前から登ってきた稜線を振り返る。奥には平標山、仙ノ倉
下山後三国街道沿いの紅葉を楽しむ