故郷の山赤城山が寒波の襲来で白くなった、今日は風も無く静かな小春日和である。昨年樹氷がとても綺麗だったので今年も一度見たいと思っていてここがチャンスと思い出かける。しかし午前中は家屋敷の清掃で出かけられず昼一寸前に空身でカメラだけ持って写真を撮りに行く。思ったとおり素晴らしい雪景色を堪能する事ができた。
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猫岩に午後１時２５分着
青空の中の霧氷の道
大沼を眼下に見る
空は限りなく青く澄んでる
少しづつ登りあげると
頂上からの展望も良い
３６０度さえぎるものがない
日光白根、皇海山方面
遠く谷川連峰
降りてくる人に５人会ったが
この時間にはもう誰もいない静かな一人歩きとなる
満開の白い花です
今日は樹氷を充分堪能した
赤城神社の駐車場には私の車だけ
帰路登って来た山を振り返ってみる
諏訪山（上野村）で二度目の山歩きである。時期が異なればまた山の表情も変わる、以前は紅葉のときであったが今回は緑も花も何も無い枯れ枝の中、しかし天候に恵まれて展望は素晴らしい、遠くアルプスから浅間、妙義、八ヶ岳、眼下には山襞の重なる山並み、小春日和の穏やかな一日をうまい空気を吸いながら充分楽しませてもらった。１１キロと言う長丁場には少し疲れたが良いトレッキングとなった。
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浜平鉱泉登山口
湯ノ沢の頭に着く
林間に目指す三笠山と諏訪山
二段のハシゴを登る
三笠山山頂に着く
三笠山から
ここに荷物をデポして空身で諏訪山へ
御荷鉾山方面
途中の鎖場を降りて
尾根の様子
林間より浅間山
以下の写真は三笠山頂上から３６０度の展望である
昼食を摂りながらゆっくり休憩をする
眼下の山並み遠くにアルプス
八ヶ岳方面
御座山方面
浅間山
アルプスのアップ
妙義山方面
両神山方面
下山午後三時だった
（しおじの湯に入って汗を流し帰路に着く）
